goo blog サービス終了のお知らせ 

まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

日本キリスト教史

2022年02月04日 | まんが
明日は、1597年2月5日、長崎の西坂で、26人のキリシタンが公に処刑された日です。
1時から、西坂で殉教聖会があります。
オンラインでも保存版でも見ることができます。




拙著「日本キリスト教史 上 国籍は天にあり」に詳しく描かれています。
また、迫害の中で、250年くらい経って、ペリーが黒船できて大浦天主堂ができました。
それがきっかけで、隠れていたキリスタンが、発見されたのです。
その時のお話は「日本キリスト教史 下 浦上キリシタン物語」に描いています。
その中で、好きなページが下記です。
ぜひ、お読みくださいね。








石井十次さん

2022年01月28日 | まんが
今日は、石井十次さんのお話を聞きました。
中学の時、倉敷に修学旅行で行った時、大原美術館に行きました。
この美術館を作った大原孫三郎さんは、クラボウ(現クラレ)の社長で、石井十次の孤児院をサポートした財閥です。
石井十次さんは、数年前松平健さんの主演で映画になっています。
この話をみなさんが知らない、初めて聞いたと言われたので、びっくりしました。
私は、ジョージ・ミュラーの漫画の中でも描いています。
早く、みんなに、漫画を読んでもらえるようにしたいです。


連載中

2022年01月14日 | まんが
今日は、雲の間にある虹で連載中の「講壇のプリンス」を描いています。
19世紀に活躍したチャールズ・スポルジョンのお話です。
参考にした本の中には、神学論争がたくさん出てくるものもありますが、あまりそれには触れずにいます。
同じ頃、イギリスでは、孤児の父と言われたジョージ・ミュラーがいました。
すでに描き上げていますので、いつか単行本になるでしょう。
スポルジョンの教会で、ミュラーがメッセージをした時、クララ・ホイットニーの家族が礼拝に出ていました。
アメリカから2度目に日本に行く途中です。
このお話は、み声新聞で、「海を越えて」というタイトルで連載中です。
19世紀に縁がある私です。

講壇のプリンス

2022年01月12日 | まんが
今日は、青空になりました。
今、19世紀にロンドンで活躍したチャールズ・スポルジョンの連載漫画「講壇のプリンス」を描いています。
19才で、大きな教会の牧師になりましたが、ちゃんとした神学校で学んでいなかったので、批判中傷されました。
しかし、神様が用いられ、リバイバルが起きたのです。
同じ頃、アメリカで活躍したムーディーも、ちゃんとした英語が語れなかったのに、アメリカやイギリスで大きく用いられました。
学歴ではなく、神様に聞き従った方々が用いられたのです。


申し訳ございません。

2022年01月05日 | まんが
暮れに入れた原稿のスクリントーンの貼り間違いに、先ほど気がつきました。
そのすぐ後に、文字を貼った確認の原稿が届きました。
原稿の入れ替えをお願いするのは、本当に申しわけないと、メールで平謝りです。
そのほか、訂正もあり、ただただお詫びのみです。
編集の方には、お世話になるばかりです。
こんな、今日この頃ですが、お正月休みもありませんでした。
毎日、締切との戦いです。
感謝、感謝です。