先週は、1日の訪問者数が過去最高の418人もあったので、全国ランキングが1、698、259ブログ中上位7、179位に入りました。
前は、9、000位代に何回か入りましたが、7、000位代になったのは初めてです。
ところで、今日はお休みなので、DVDの「Glee1」の後半を5本見ました。
すごい性格の人ばかりが出てきます。
裏切り、嘘、いじめを乗り越えながら、みんなでがんばって、州大会に行く姿は面白いです。
いじわるなスー先生も、本当はやさしい寂しがり屋なのです。
このドラマが、売れた理由が分かります。ドラマは、脚本が命ですが、ビジュアルも大切です。
NHKの平清盛は、汚いと言うので最低視聴率を更新しています。
なんで、源氏物語が受けるのかと言うと、現実と違う耽美的な世界観に酔うことができるからです。
美系に美しい世界が、ヒットする条件でもあるのですが、平清盛は、そこが・・・。
ところで、まんが「日本キリスト教史・上 国籍は天にあり」は、26聖人のお話ですが、これをハリウッドでアニメにするプロジェクトが進んでいます。
5年くらい前に、私も脚本を書きました
それは、犬と猫が主人公で、彼らから見た26聖人のお話で感動的なお話です。
まんがの方は、歴史全体を描いているので、26聖人に関しては、細かい流れが描かれていません。
しかし、脚本にする時、参考資料を全部読み直して時間的流れをきちんと書いています。
これは、アニメにならなくても、絵本やまんがにすることができるので、いずれみなさんのお目に留まる時が来るかもしれませんね。
Book off で、昨年一番売れた作家が発表されました。
一位が東野圭吾「容疑者Xの献身」、二位が佐伯泰英「更衣の鷹」、三位が司馬遼太郎、「坂の上の雲」「竜馬がいく」、四位が宮部みゆき「模倣犯」、五位が池波正太郎「剣客商売」「鬼平犯科帳」でした。
司馬遼太郎、池波正太郎の歴史や時代劇がヒットしているのはうれしいですが、NHKなどのドラマの影響が大きいと思います。
後の方々は、タイトルだけは聞いたことがありたぶん映画やドラマになっていると思います。
メディアの力は本当に大きいですね。
拙著「日本キリスト教史 上 国籍は天にあり」のハリウッドでのアニメ化は必ずされますが、その時に、原作本がすごく売れるでしょう。
神様に期待しています。
すっかり涼しくなりました。
庭から、鈴虫の音が、聞こえてきますが、今は小雨が降っています。
ところで、昨夜、資料を読んでいたら、Aさんの生い立ちに二種類の説がありましたが、その一つは確実に間違いだと言うことが分かりました。Aさんは、13歳の時に東京に来たという説と、初めから東京生まれという説がありましたが、本人が話した子供の頃の話の中で、長崎にいたら会ってはいない人に関する内容が出てきました。
私にとっては、どちらを採用するかと言うことで、ストーリーも変わってくるので、はっきりして良かったと思います。
何でも、調べていくと分かることが多いです。ルイス・ウォーレンス(1827~1905)は、アメリカの南北戦争の時の将軍で、ニュー・メキシコ準州(当時)の知事をされた方でしたが、無神論者でした。
神はいないと言うことを証明するために、莫大な資金をつぎ込みましたが、調べれば調べるほど、神はいると言うことが分かり、そのために小説を書きました。
それが、映画にもなった「ベンハー」です。
サブタイトルは、「キリストの物語」で、三回映画化されました。
1959年にチャールトン・ヘストン主演で映画化された時、アカデミー賞の12部門にノミネートされ、11部門で賞を取りました。
私は、子供の頃に、この映画や「天地創造」「十戒」を見て、こんなスペクタクルなまんがを描いて、神様のことを伝えたいと思うようになったのです。なんでも、ちゃんと調べると言うことが大切ですね。
この間の雪は、ほとんど消えていましたが、畑や日陰にまだ残っています。
久しぶりに、自転車で遠くのスーパーまで行ってきました。
そこで、食事をしていたら、スクリーンで映画「ヒア アフター」の宣伝をしていました。
臨死体験した女性・霊能者・双子の兄を失くした男の子が出てきます。
内容は、どうも聖書観からは離れているようですが、「人間は死んだらどうなるの?」と映像の中で質問していました。
スティーブン・スピルバーグとクリント・イーストウッドが手を組んだ作品です。イーストウッドは「死後の世界があるかは誰にもわからない。ただ、人は与えられた人生を精一杯生きるべきだと信じている」と言っていますが、死後の世界はあるのです。
人は死んだら終わりではありません。
人は、死後、自分の生きてきた人生の裁きを受けなければなりません。
そして、永遠に霊は、生きるのですが、その生きる場所が天国か地獄かの違いがあります。
人は、行いでは、天国に行けません。イエス・キリストを信じる信仰によるのです。
イギリスの37歳の素人作家の映像「MODERN TIMES 」3分49秒を見ました!
宇宙ステーションで、みんながチャップリンの映画「モダンタイムズ」を見ているのです。
外は、宇宙でステーションの中のハイテクもたぶんCGだと思いますが、ハリウッドが騒然としたと言うのが分かりますね。
映像は、技術だけではなく、感性が一番大切です。
昔、夜中に3分ぐらいの映像コンテストを毎週TVで見ていました。
私はどちらかと言うと、ゴスロリ系の映像が好きでした。ところで、映像・歌・ダンス・アカペラなどのコンテストは、夜中に放送されることが多いですが、いつの間にかそれらがメジャーになってきています。
そして、ここ1年くらい前から教会でも映像が重要な役割を持つようになりました。これから、すごい感性の方々がたくさん教会に来て、一般のCMでも使われるようになると、私は個人的に期待しています。