
Book off で、昨年一番売れた作家が発表されました。
一位が東野圭吾「容疑者Xの献身」、二位が佐伯泰英「更衣の鷹」、三位が司馬遼太郎、「坂の上の雲」「竜馬がいく」、四位が宮部みゆき「模倣犯」、五位が池波正太郎「剣客商売」「鬼平犯科帳」でした。
司馬遼太郎、池波正太郎の歴史や時代劇がヒットしているのはうれしいですが、NHKなどのドラマの影響が大きいと思います。
後の方々は、タイトルだけは聞いたことがありたぶん映画やドラマになっていると思います。
メディアの力は本当に大きいですね。
拙著「日本キリスト教史 上 国籍は天にあり」のハリウッドでのアニメ化は必ずされますが、その時に、原作本がすごく売れるでしょう。
神様に期待しています。
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