
「終戦のエンペラー」を見終わりました。
感動的な作りになっています。
いろいろ学ぶことの多い作品でした。
資料で読んでいたととを、映像として見ると、新たに学ぶことがたくさんありました。
当時の皇族たちの記録をたくさん読んでいるので、なるほどなーと感動して見ていました。
コマーシャルで宇宙人役の人が、マッカーサーというのも面白いですね。
Gleeの主役の一人コリー・モンテースさんが、ホテルで急死していたそうです。
薬物依存相の治療施設から出てきたばかりだったそうです。
良い役者で、歌もうまかったのに本当に残念です。
高円寺は、大きなデパートがないので、初めは不便だと思いましたが、10年以上通っていると、興味の尽きない町だと思うようになりました。
特に、最近は、時間のある時に写真を撮って歩いているので、思いもかけない風景に出会うことがあります。
この建物も、趣のある家ですよね。
昭和初期のにおいがするのがいいです。
小津安二郎監督の映画に出てきそうです。ところで、カンヌ映画祭が今持たれていますが、これは、映画の巨大マーケットで見本市なのです。
自国で上映されたものも入れて、海外に新作映画を売り込むお祭りなのです。
26日に、最高賞のパルムドールが発表されます。
カンヌは、ヨーロッパなので、ハリウッドと好みが違うということで、「藁の楯」は賛否両論のようです。それとは別にハリウッドのアカデミー賞は、1年間に売れた映画や評判になった映画に対する評価を賞にしたものですが、ロビイストと呼ばれる特定の力のある方々のロビー活動がかなり影響力を持っているそうです。
こんな所が、カンヌなどの映画祭とアカデミー賞の違いです。
また、アカデミー賞なのに、オスカー賞と言うのは、受賞した時にもらう人形の形をしたトロフィーのニックネームがオスカーなので、そう呼ばれています。
日本でも、俳優別所哲也のショートショートフイルムフェスティバルが始まりました。
ますます、映画が盛んになってきましたね。
映画ミッションの働きも、楽しみです。
ハリウッドから、アニメ「26聖人」がでるのも、夢ではありません。
ユダヤ人をナチから匿ったポーランドの水道労働者ソハの映画「ソハの地下水道」が上映されるそうです。
実話と言うことですが、今年気になる映画の一つになりそうですね。
子供たちの顔が印象的です。
最近は、変な映画もありますが、良い映画も世界的に増えている気がします。
拙著「日本キリスト教史・国籍は天にあり」も、ハリウッドで、アニメ化と言うお神様が語られた言葉は、必ず成就します。
どのように、神の奇跡が起きて行くのか楽しみです。