マキキおきらく日記


ショコラにうつつを抜かす日々・・・
ボルドーからパリへ引っ越しました~

さようならボルドー

2012-07-27 | ボルドー

そして(←いきなり)
約1年1ヶ月住んでいたボルドーからパリに引越ししました


東京に戻るか、パリに移動か~ということだったのですが
最終的にパリになりました
素敵なのか素敵じゃないのかわかりません

「日本とフランスどっちに住みたい?」と、
この1年いろんな人から質問されましたが
答えは微妙なところです
完璧な国はないので決められません
半分ずつが希望です。今のところ(←ムリ)


お引越はあいかわらず適当な国、おフランス
引越日は前日の夕方に決まりました
なのでまたまた徹夜での準備
梱包とか全部やってくれるので何もやらなくていいのですが
そこはフランス人にはまかせられません
きっと(絶対)何個か壊れそうなので(笑)

午前に来ると言う話がいろいろ話が行き違い結局午後3時に到着
徹夜した意味なし


そして実際、梱包しているところをみていたのですが
かなりおおらか(大雑把)な包み方です
家具は基本的に全部包まれません
そのまま外に置かれるかと思うと不安です
日本の引っ越しシステムがかなり素敵です

アパートには階段しかないので
荷物ももちろん階段から。大変です




何とか荷物をすべてトラックに積み込み無事に終了~と思ったのですが

1階に停めてあった自転車を載せるの忘れました
いつかボルドーに取りに行かないと・・・


そしてボルドー最後の夜
Fête le vin(ワインのお祭り)の夜のイベントで
素敵な光のお祭りがありました




ボルドーらしくワイングラスが





日本の地図も登場!




日本の国旗も




まさかの日本語も




その後には花火も



最後の夜の思い出には素敵すぎます



ボルドーは、のんびりして素敵な街でした
着いたときは、辛い生活~と思ってましたが
何ヶ月かたってやっと友達もできて
少し慣れてきたな~というところでの引越しなので残念です

ボルドーが、というよりせっかくできた友達と離れるのが辛かったです
海外生活のストレスとか、別のストレスとかいろいろ病んでいるときに
気持ち的にかなり助けられました
いろいろお出かけして引きこもり生活にもならなくてすみました
カタコトなフランス語でもなんとかなるものです

ボルドーから出発のときに
駅までお見送りに来てくれて泣きそうになりました 

Merci beaucoup


そんな感じでボルドーさようなら
(といってもまたすぐに行きます、たぶん)