備前長船景光 2006-01-29 16:45:58 | 刀工 徳治年間、備前国長船村。 長光の子。 刃文は景光自ら創始した肩片落互の目である。 銘は「備前國長船住左兵衛尉景光」「備州長船住景光」「景光」。 大業物。 名物: ○小竜景光 南北朝動乱で後醍醐天皇に与した楠木正成の佩刀だったと伝えられる太刀。 伝説が先歩きし、歴史的裏付けは取れていない。 現在は国宝に指定され、東京国立博物館に収蔵される。 関連 備前長船長光 記載済み刀工 ア行 記載済み刀工 カ行 記載済み刀工 ハ行 記載済み刀工 目次