明日への一歩

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白雪姫をどのように連想するか?

2017年08月28日 05時58分38秒 | 日記


本日の花はトラデスカンチア シラモンタナという珍種ですが
ホワイトベルべットとか白雪姫とも呼ばれるようです。
白雪姫の話は有名ですが、その説明を知ろと言われると
自信がないので、あらためてウイデベキアで調べてみました。

お妃が心に浮かべた願い通りに、雪のように白い肌、血のように赤い頬や唇、
黒檀の窓枠の木のように黒い髪を持って産まれ、
その身体的特徴をもって「白雪姫」と呼ばれた王女。
7歳の時、既に継母であるお妃よりも美しく育ったがために、
それを妬み憎んだお妃に謀殺されそうになる。
しかし言いつけられた猟師が同情し逃がしてくれる。



王女は森の中を彷徨い七つの山を越え、偶然見つけた小人たちの家で
家事をすることを条件に暮らすことになる。
だが、王女が生きていて、猟師に騙されたと知ったお妃の謀り事により
、一度目はいろいろな色の絹で編んだ紐によって絞殺、
二度目は魔術を使ってこしらえた櫛で術殺、
三度目は毒を仕込んだ林檎で毒殺されてしまう。
王女は小人たちの努力も虚しく蘇生できず、しかし、
遺体があまりに美しくまるで生きているようだったので、
ガラスの棺に納められ山の上に置かれる。
ある時、森に迷い込み小人たちの家に泊まりに来たある国の王子が、
山の上で王女を見つけて見初め、
小人たちに頼み込み王女を棺ごと貰い受けてしまう。
だが、召使いたちが棺を運ぶ最中、潅木につまずき、
その揺れで喉に詰まった林檎が飛び出し、王女は息を吹き返す。
喜んだ王子は王女にプロポーズし、盛大な結婚式が執り行われた。
以上がストーリですが・・・・


常磐線駅スタンプより


朝日新聞一面記事より
茨城知事に自公系新顔
現職7選阻む 安倍政権が全面支援


選挙結果だけをみると自公が支援し選挙協力が
上手くいったような報道が多いですが、現職知事
の多選の批判が多かったのだと私は思います。