タイトルは「はじめての」なんて書いたけど、
白露垂珠を初めて飲むというワケではない。
日本酒が大好きな今の自分が作り上げられた原点の さくら と、
アメリカ生活にて初めてお会いできた日本酒の蔵元さん 竹の露酒造の相沢社長 と・・・
その2つを交える事ができて、そして蔵元を囲む会も、さくらにて実現!
相沢社長は、袴で正装して登場。
いいっすね~~、相変わらず、お似合いです♪
テーブルには、1人一つ “はくろすいしゅ” と書かれたお猪口が。
この会のために、さくらのお母ちゃんは、品川のお肉市場にも足を運んでくれたそう。
「んもーね、すんごい人でね、にくにくしかったわよ~~~(>_<)!!」
と、なんだかとっても苦労して手に入れてきてくれた牛が。
さくらでは、魚介類、無菌豚、宮崎地鶏なんかがメジャーだから、牛なんて珍し~い。
また後で調理して出してくれるそう♪
乾杯は 星あかり に、ロックアイスを入れてでかんぱーい!
お料理は 牛カルパッチョ に 魚介すり身の椎茸包み揚げ などなど・・・
お母ちゃんの手料理が、いっぱい!
純米大吟醸 美山錦 は、相沢社長自ら 「温めてください」 と。
冷たいのも味見で飲んでみたけど、お燗も、生なのにすっきり飲めて美味しい!
「次は、亀の尾 を飲み比べてみましょうか。」 と、出してくれたのが、またスゴイ。
これ、もう売っていないんだとか。
蔵にも5本しか残ってなくて、そのうちの一本を持ってきてくださった、その白露垂珠は、
純米大吟醸 亀の尾50% 16BY。
8年も寝ていたのに、そう思えないくらい。
まったくヒネた表情はみせず、古酒とも全然違う味わい、むしろ思いっきり現役でイケますっ。
枯れた(イイ意味で)味わいのお燗もいいけど、こういうお酒の柔らかいお燗もまたイイなぁ。
他にも、出羽の里 や 改良信交 や 出羽燦々などなど、
色々でてきてカウンターに鮮やかに並ぶ。
さて。
途中で、美味しい牛蒸しと、その肉汁をたっぷり吸った野菜鍋が出て来たのだけど、
すっかり写真に撮ることを忘れてしまった(汗)。
お刺身には きびなご が。
そして、最初に見せてくれた牛ステーキが、焼きあがりました~。
お肉好きの●岡さんが、超うれしそ~~(笑)。
さてさて。
たっくさんの白露垂珠が次々と空くワケだけど・・・
料理のレジュメやお酒のレジュメを用意するような、キチンとした雰囲気じゃなく、
「じゃあ、そろそろ、次のを行ってみましょうか~。」 とか
「●●ちゃん、ムリしないでビール飲んでてもイイのよ(お母ちゃんいわく)」 とか、
ゆる~い感じで、でも盛り上がるのが、さくらの良いところ(笑)。
しかも、さくらの、この日集まった常連さんは、
基本的に冷たいお酒で美味しいものを好んで飲む人が多いのに・・・
最初に冷たいのを飲んで 「これは冷たい方がうまいんじゃない」 なんて言ってても、
相沢社長のオススメでお燗で飲むと、
「これ、燗のがうめぇ~~!!」
なんて声がアチコチで上がるのが、また嬉しい♪
ほんと、温度で、年度で、こんなに色んな楽しみ方ができるのって、
日本酒ならでは、だなぁ~!!
そして、仕込み水もたっぷりと。
月山の麓 にある、竹の露酒造さんの地下300mの高圧水晶地帯層から引いているスゴイ水。
生水なのに無菌で、こんなに美味しいなんて・・・。
ゆる~い空間のさくらでは、特に〆も中〆もなく、適当に解散。
自分も、まだ沢山、メンバーが残る中、帰宅したけど、
最後は慶応大学の子たちまで来て、終電ギリギリくらいまで盛り上がったそうな(笑)。
でも、ホントに楽しく過ごせたのは、
相沢社長と、さくらの店長とお母ちゃんのおかげ。
お疲れ様でした! & ありがとうございました!
あぁ・・・さくらで、こうして楽しめるのは、あと何ヶ月なんだろうか・・・。
白露垂珠を初めて飲むというワケではない。
日本酒が大好きな今の自分が作り上げられた原点の さくら と、
アメリカ生活にて初めてお会いできた日本酒の蔵元さん 竹の露酒造の相沢社長 と・・・
その2つを交える事ができて、そして蔵元を囲む会も、さくらにて実現!
相沢社長は、袴で正装して登場。
いいっすね~~、相変わらず、お似合いです♪
テーブルには、1人一つ “はくろすいしゅ” と書かれたお猪口が。
この会のために、さくらのお母ちゃんは、品川のお肉市場にも足を運んでくれたそう。
「んもーね、すんごい人でね、にくにくしかったわよ~~~(>_<)!!」
と、なんだかとっても苦労して手に入れてきてくれた牛が。
さくらでは、魚介類、無菌豚、宮崎地鶏なんかがメジャーだから、牛なんて珍し~い。
また後で調理して出してくれるそう♪
乾杯は 星あかり に、ロックアイスを入れてでかんぱーい!
お料理は 牛カルパッチョ に 魚介すり身の椎茸包み揚げ などなど・・・
お母ちゃんの手料理が、いっぱい!
純米大吟醸 美山錦 は、相沢社長自ら 「温めてください」 と。
冷たいのも味見で飲んでみたけど、お燗も、生なのにすっきり飲めて美味しい!
「次は、亀の尾 を飲み比べてみましょうか。」 と、出してくれたのが、またスゴイ。
これ、もう売っていないんだとか。
蔵にも5本しか残ってなくて、そのうちの一本を持ってきてくださった、その白露垂珠は、
純米大吟醸 亀の尾50% 16BY。
8年も寝ていたのに、そう思えないくらい。
まったくヒネた表情はみせず、古酒とも全然違う味わい、むしろ思いっきり現役でイケますっ。
枯れた(イイ意味で)味わいのお燗もいいけど、こういうお酒の柔らかいお燗もまたイイなぁ。
他にも、出羽の里 や 改良信交 や 出羽燦々などなど、
色々でてきてカウンターに鮮やかに並ぶ。
さて。
途中で、美味しい牛蒸しと、その肉汁をたっぷり吸った野菜鍋が出て来たのだけど、
すっかり写真に撮ることを忘れてしまった(汗)。
お刺身には きびなご が。
そして、最初に見せてくれた牛ステーキが、焼きあがりました~。
お肉好きの●岡さんが、超うれしそ~~(笑)。
さてさて。
たっくさんの白露垂珠が次々と空くワケだけど・・・
料理のレジュメやお酒のレジュメを用意するような、キチンとした雰囲気じゃなく、
「じゃあ、そろそろ、次のを行ってみましょうか~。」 とか
「●●ちゃん、ムリしないでビール飲んでてもイイのよ(お母ちゃんいわく)」 とか、
ゆる~い感じで、でも盛り上がるのが、さくらの良いところ(笑)。
しかも、さくらの、この日集まった常連さんは、
基本的に冷たいお酒で美味しいものを好んで飲む人が多いのに・・・
最初に冷たいのを飲んで 「これは冷たい方がうまいんじゃない」 なんて言ってても、
相沢社長のオススメでお燗で飲むと、
「これ、燗のがうめぇ~~!!」
なんて声がアチコチで上がるのが、また嬉しい♪
ほんと、温度で、年度で、こんなに色んな楽しみ方ができるのって、
日本酒ならでは、だなぁ~!!
そして、仕込み水もたっぷりと。
月山の麓 にある、竹の露酒造さんの地下300mの高圧水晶地帯層から引いているスゴイ水。
生水なのに無菌で、こんなに美味しいなんて・・・。
ゆる~い空間のさくらでは、特に〆も中〆もなく、適当に解散。
自分も、まだ沢山、メンバーが残る中、帰宅したけど、
最後は慶応大学の子たちまで来て、終電ギリギリくらいまで盛り上がったそうな(笑)。
でも、ホントに楽しく過ごせたのは、
相沢社長と、さくらの店長とお母ちゃんのおかげ。
お疲れ様でした! & ありがとうございました!
あぁ・・・さくらで、こうして楽しめるのは、あと何ヶ月なんだろうか・・・。
こんなかみさん、羨ましいわ。
さくらDNAは、場所を変えても、どこまでも残るっ!
創作料理とか凝ったものじゃないけど、
普通に家庭料理として食べるものが美味しくて、
その味を求めていく常連さんもっぱい。
さくら・・・DNA、そうですねDNAかぁ!
そちらのお店はしめちゃうのですか?移転?
ぜひぜひ温度の違いも試してみてください!
普段飲み慣れてるお燗とは違い、
こういうのも、あるんだな~と思ってしまいます。
お店は・・・まだよく分からないのですけどネ・・・
もしかしたら、変わらず、ずっと、
もしかしたら、もうあと数ヶ月、
もしかしたら、形を変えて新たに?!
行きたかった~(>o<)
最近さくら行ってないけど、
また雲行き怪しいの??
今度話聞きに行かねば。。。
行きたかった~
最近さくら行ってないけど、
また雲行き怪しいの??
今度行って話し聞かねば。。。
つまみ充実していていいな~。
テーブルのカセットコンロは燗酒用?それとも鍋がでたのかな~?
白露垂珠知りませんでした。見つけたら飲んでみますね。
またやる時はぜひ!
今度一緒にさくらいこ~。
この前行った時は「えええ?!」な状況だったけど、
また変わってるかも・・・?!
なかなか雰囲気あってイイですよね。
ほそ~い通りにも、たくさん小さなお店があって。
でも、ずいぶん昔と雰囲気変わって、
今はお店の入れ替わりも激しいです。
不景気だからかなぁ・・・