「いいかげん」といえば・・
母親から「いい加減にしなさい!!」って怒られたイメージが一番強い。
一方「いい加減にやっときゃいーんだよ。」なんてものある。
でも、最近、「良い加減=ちょうどいいくらいに」
というニュアンスくらいが一番いいんじゃないかな、と思う。
やり過ぎても、手を抜いても自分のためにはならない。
たまーにがんばって、たまーに手を抜いて
日常は、好い加減にやるのが一番。
なーんて言いながら、今日はいい加減にしなさい!って言われるほどの仕事量・・・。
世の中なかなかうまくいきません。
母親から「いい加減にしなさい!!」って怒られたイメージが一番強い。
一方「いい加減にやっときゃいーんだよ。」なんてものある。
でも、最近、「良い加減=ちょうどいいくらいに」
というニュアンスくらいが一番いいんじゃないかな、と思う。
やり過ぎても、手を抜いても自分のためにはならない。
たまーにがんばって、たまーに手を抜いて
日常は、好い加減にやるのが一番。
なーんて言いながら、今日はいい加減にしなさい!って言われるほどの仕事量・・・。
世の中なかなかうまくいきません。
明智光秀が出したお茶の故事を引くまでもなく「いいかげん」というのはとても難しいことなのですよ。
燗酒でもそうでしょう?
寒い中を来店した最初の酒はぬるめに燗をつけて、身体が温まるまでぐいぐい飲めるようにして、温まった頃にはゆっくり飲むのに合わせて熱めの燗をつける。
僕のタイトルになっている「湯かげん」も人それぞれだけれど、一定の温度にしておくためにはお客さんの入りを見ながら釜を焚いていくのです。大変です。
「いいかげん」というのは相手があって、相手のことを考えて初めてできるのかもしれないですね。
でもね、手を抜くことなんか覚えちゃ駄目だよ。身体もアタマもオーバーヒートするぐらい使って物事に当たっていかなければ、いつか「所詮お前は…」って言われるよ。それって悔しいでしょ?
「限界」と自分で考えている地点は、案外「限界」ではないことがわかります。
こんなオジサンくさい説教は、引越ししてしまうとなかなか書けませんね。
ささ。今夜はおやすみなさい。
思わず目頭が熱くなりました。
今回に限っては、「やれやれ、やっちまえー」って煽られ頑張った結果「やりすぎだろ!」なーんて評価が降りたものですから、ちょっとヤケクソになってました。
手を抜こうなんて思ってなくて、むしろどうしたらみんなハッピーになれるかなーって、色んな人の調整付けていたんですけどね・・・。
でもこんな時は考えずに寝るのが一番っすね!
ホントにnaoさん、ありがとうございます!!