
■鷹勇H16BY勇翔純米酒
もうまもなく、無くなってしまう、というか
H17BYに入れ替わるということで、ギリギリセーフ。
残り2本にまで減っていたらしい。
酒屋さんからは「はい、2本お買い上げ」って言われたけど
いやいやいやいや、1本でいいっすから。
これがまた、自分好み、ドンピシャリ(って今でも言うのかな)。
火入れだけど、ちょっと生らしさも、まだまだ残っているかのようで濃厚。
■天穏攻め純米H17BY佐香錦ブレンド
佐香錦45%の攻めと55%の攻めの酒。
でも「攻め」? 「責め」?
裏ダベルのウンチクには
攻めとは、もろみを槽で搾る際、圧力を最大にすることで最後に出てくる部分の酒のことで、これは純米大吟醸と純米吟醸の攻めをブレンドしたもの。
ふうーむ。
よくよく調べてみると、
中取りのあとは酒袋の位置を変えさらに圧力を加えて搾るが、そうして搾られたお酒を「押切り」、あるいは「責め」といい、アルコール度が高く味が濃いといった特長がある。
といういことらしい。
「責め」というキーワードを「攻め」と表した、なんだか粋なお酒。
ウンチクが長くなってしまったけど、ウマイ。
の、一言じゃ、あとで見返したときに印象に残らないな(汗)。
ちょっとざらっと感はあるけど、元気が良くて、香りも味もある。
んでもキレがいいから、食中酒にあうんだろうな。
お燗にすると渋さがましてくるけど、もちょっと時間が経ったら熟れてきそう。
■小笹屋竹鶴H16BY生もと純米6号酵母
これについては・・・書くのがメンドイので、ここにリンクはっとこ。
5?10?50?100?
旨味はあって、クセもあって、キレよくて、色は自然についてて、
生も好きだけど、火入れも好きだし、
うーん、収集つかなくなります。
銘柄でパパパっと思い浮かべるのは20くらい?!多すぎ?!