お仕事の原則…

『重要案件で緊急度の高いものはなく、緊急案件で重要なものはめったにない』

これはkayoが仕事中いつも頭の中に置いていることです。

好きな言葉の一つ。

とかく仕事ってたわいのない、小さなそれでいて細かい仕事に忙殺されてしまいがちです。
そして緊急な仕事ほど『簡単な仕事』である場合が多く…
だから「簡単で緊急」な仕事にとりあえず向かってしまう。
しかしその仕事の成果は、求められる結果とはおよそ無縁の場合が多い。

本当の仕事は時間の制約のない、後に伸ばせる様な『困難な仕事』の場合が多々あります。

緊急度が少ないから後へ後へとやってしまってるうちに大変だ！緊急だ！問題だ！等となってしまう場合に直面する。

本当は先延ばしが可能な仕事こそ早めにけりを付けて結果（成果）を出していくのがうまくいく場合が多いです。

だいたい仕事がうまくいってないときは、後から考えるとやらなくてはいけない仕事を先延ばし先延ばししていた結果だったりするもので。（経験者）

仕事に追われがちな今日この頃…またこの言葉を思い出して肝に銘じることにする。

後はちょっと最近の愚痴なんかも…

ここ何日かはすごく仕事に追われています。

自分が仕事をやり始めたことも原因の一つではあるけれど…
実際それ以外にも原因はある。

一年で3分の１の人数になったkayoが勤めている住宅会社。
kayoは自分の仕事に専念できるようにと給料半分以下の準社員になった。（自ら志願）

しかし、その後もみるみる社員が減って自分の仕事に専念できるどころか
もともとやっている量と変わらないくらいの仕事量になっている。

そう、会社の人が減った分残っている社員の負担（仕事量）が多くなった。当然か…

そして自分の起業の仕事が思うように時間がとれていない。

これでは何のために給料下げてもらったのか分からない。

会社の都合のいいようになってきているような気がしてきた今日この頃…

でも歩合は前よりも多くつくようにはなってるんですけどね。

ただ、今は結局正社員の時と同じノルマを与えられ…
ちょっとそれは違うでしょうって感じ。
ノルマがあるならもっと給料寄こせって感じです。
他の営業社員と同じノルマなんだから・・・
なので固定給については結果出してから再交渉しようと思ってます　
で、そんな中です…
パニックになるくらいの前兆

仕事の処理スピードを上げても追いつかなくなったり細かい仕事が多くなってくるとやばいんですよね～。

一番上に書いた原理を思い出してまたこなしていきます。

基本は
緊急な仕事をやりすぎて重要な仕事を見逃すな

です