リュベロンの小さな村々を訪ねて~ゴルドを離れてルションに向かいました。
ルションは黄色顔料の原料となるオークルの丘の上に築かれた村です。なぜ?この村だけ酸化鉄が多い土壌なんでしょうか?!
車窓からルションの丘が見えてきました。
村が見えてきたころから、土が赤くなっていくのが見えます。
村の駐車場に車を止め、散策時間は30分・・・
採取場跡のオークルの道をあがっていきます。
赤い崖がむき出しです。
そして振り返ってみると
村全体が赤く見えます。
散歩時間は30分しかないので・・・ちょと余裕がない。
そしてこの村でプロバンスプリントのファブリックをゲットした!
ラベンダー模様~大分おとなし目です。
鮮やかなプロバンスプリントは・・・ちょっと・・・引いてしまった?!
W幅、11,5ユーロ
フランスはメートル法だったんだ・・・3mゲット
この模様をどのようにコスチュームにするか・・・思案中・・・
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今回のお写真もルシヨンの赤い土、そして建物は青空にとっても生えていて絵になります。
この土の色も含め、リュベロン地方の中でも個人的には一番好きです。
ゲットされたラベンダー柄のファブリック、落ち着いた感じの色合いで
きっと素敵なコスチュームが出来ますね。
KONさん~小さな村をいろいろ回りましたが
アタシもルションが一番良かったと思いました。
Oさんが”ここに時間をかけてもいいんですよ”と言っていたが・・・
そのあとがどのようなとこかもわからなかったので・・・
とりあえず時間通りに戻りました。
ちょっと・・・もっと時間がほしかったと思いながら~
美しい村々に指定されていることもあり
かなり観光客も多いのが、ちょっと・・・ですね。
リュベロンの村々も雰囲気がそれぞれ異なりますので、お好みもおありかと思います。
その中で、majyoさんと好みが一緒で
嬉しいです。
実際行ってみないとわかりませんよね。
一つ一つゆっくり滞在したくなるのは同感です。ただ、その場合、車必須で2~3日間くらい必要になるので、2度目は一つの村にのんびり滞在がいいかもしれません。
旅は滞在型が一番ですね~
毎年北海道に1~2ヶ月滞在して満喫します。
今回もパリに1ヶ月滞在していろいろ回ろう~という思いを温めてきましたが・・・
実現できず・・・今回の旅のような形になってしまいました。