アタシ~やりたいことの一つに味噌作りがありました~
皆さん、手前味噌作ってる方多いですよね。
ブックマークにリンクしている軽井沢暖炉”の丸岩社長から声がかかりました!!!
”味噌つくり!やってみない!”待ってました!!!
さそっく
友達2人誘って参加しました。
丸岩社長のブログを覗いたら
26日にもお~大豆を水に浸して用意していてくれたんですねぇ~~~
ありがとうございました!
ココの奥様が1日半大豆を茹でて柔らかくしておいてくれました。
凄い大きなお鍋!10㎏の大豆
もう~手で押すとすぐつぶれるくらいの柔らかさ。充分柔らかく炊いておくのがコツだそうだ。
この日は5㎏2人、3㎏が2人
樽も用意しておいてくれた。
洗ってアルコール消毒をしておく
1/3の大豆をウスにいれ、熱いうちに杵でつぶす!
これが・・・力仕事だ。幸い!ダイパパと友達のご主人にやってもらった。
いい具合に大豆がつぶれてきた。
1回に麹を3㎏用意
だいたい
江戸味噌の分量でやっている。
大豆1、麹1、塩 400g
良くつぶれた大豆をボールにあけ、麹を入れて、塩を加える。
塩の分量はおかみさんの勘所だ!
みんなで~こねる、こねる~この工程を3回しましたよ~
これを、5㎏、3㎏の樽に団子状にしていれる。
そして
平らになるようによく押して整える。
最後に
上層に塩を振りかける
どうしても
周りからカビが生えるという・・・周りに、少し塩を多めに・・・
上からラップをかけて上層部に押し込みぴったりさせる。
そして
周りから水分が出るのでキッチンペーパーを折って縁にそっておいていく・・・これは長年やってるおかみさんのチエらしい~
中蓋をして~約1.4㎏の重しをした。
蓋をして5月の中ごろには味噌が食べれるそうです~
楽しみ!
丸岩さ~~~ん~ありがとうございました!
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私も作ったことがあって「カビ」を見てやめてしまいました。
後で聞きましたが、カビのところだけ取ると大丈夫だそうですね。。。
5月に出来上がったお味噌でお料理も楽しめそうですね(*^^*)
カビは・・・防腐剤を使用していないので・・・仕方ないそうです。
その部分だけ取ればいいといわれました。
出来上がりが楽しみです。
出来上がりが楽しみですね。
味噌づくり、子どもの頃、手伝わされてやっていました。
写真よりももっと大きい窯で大豆を朝早くからマキで炊いて、それはそれは、1年分つくるのですから、大掛かり。
一番大変なのは、手動でみそをすりつぶす機械の大きなハンドル廻し。上部の大きな漏斗に、煮た大豆を投入、ハンドルを回すと、プリプリとつぶれた味噌が出て来ます。あとは塩と麹を入れるのは同じ、出来上がりを大きな木の樽に詰めます。
そして途中で、大根、人参、きゅうりなどを味噌の中に埋めます。これが味噌漬けになるのです。
樽の下には詮が付いていて、半年くらいすると汁が出て来ます。これが、溜まり醤油、お吸い物に美味い!。
機材は地域の財産で、持ちまわりで使用したり、近所を手伝ったりしてました。
手づくり文化の良い時代でした。
味噌づくりは奥が深いんですねぇ~
1年分も作る!
味噌漬けもやってしまう!
溜まり醤油もできてしまう!
うわぁ~いろいろなことができるんですねぇ~
昔の人はみんな手作りだったんですねぇ~
アタシもこれを機会に手前味噌を作りますね。