断捨離していたら、変なものが出てきて・・・

ご無沙汰しております、ナオコです。

さて、先ほど思い立って古いメールをがんがん削除していた私。
多分調子に乗りすぎて、大事なメールもおさらばしてしまった
ような気がしますが、ま、いいことにしましょう。

で、なぜか目にとまってしまったメールが「預言カフェ」からの
メール。思い起こせば2010年の9月、同じ時期に2人の男の子から
立て続けに「高田馬場の預言カフェに行った方がいい」って
言われたものだから、地元民として「行かなければ！」という
変な気持ちが高ぶり、行って参りました。

基本的に、いつでも、どこでもミーハーな私。

なんでも、キリスト教系列の人たちがやっているカフェ。お店に
入り、注文をすると、テーブルに「預言」を告げてくれる人が来て
各自に預言を伝えてくださるのです。

すっかり忘れておりましたが、ネタのつもりで聞き返してみました。

私の預言は、相当突飛な内容だったらしく、伝えてくださっている
預言者の方も「なんだ、これ？？？」といいながら、戸惑い
ながら説明してくださるのが、音声から伝わってきます（汗）

どうやらその時期の私は、ジャングルの真ん中で、たき火に
あおられてじゅーじゅーいっている、目玉焼きみたいだったそう。
神様が丁度、「私を美味しく調理中」とのことで、その香ばしい
香りが、ジャングル中に行き届き、人々を魅了するそうだ。

「凜として立ち、歩いていきなさい。真っ直ぐ歩いていく途中で
猿が出てきたり、ライオンが出てきたりするけれど、そういう
ものに惑わされないで、自分の道を自信をもって、しっかりと
進んでください」だって。

預言者のお姉さんは、イメージが見えるそうです。で、私の場合
ジャングルみたいな森で目玉焼きが焼かれているイメージだった
から、どうも説明しずらかったみたい。

わかるようで、わからない預言。まぁ、そろそろ「熟れどき」
「食べ頃」になる、ということでしょうかね。

神様が全て準備してくださっているというのですから、敷いて
あるレール通りに、がっつりと進んで参ります。

ナオコでした