なおこのマイペンライフ!!

毎日喜びと笑いに溢れた、「それでオッケー的」(マイペンライ的)なおこの日常を綴っています。

涙の往復書簡

2011-12-29 | なおこの頭の中
こんばんは、ナオコです。

最近よく泣いている私です。なんというか、涙腺が
緩んでおります、たるんでおります(笑)

今日は、とある「師」からのお手紙、メールでボロボロ
泣いてしまった私。ある勉強会に11月から参加しているの
ですが、その塾長も、仲間も最高、最強!

月に2回のこの集まりを、心の奥底から楽しみにしていた私
ではありますが、なんと、お休みさせていただくという
決断をいたしました。

いろんなことで追い込まれ、「泣く泣くお休みする」という
状況ではありますが、あえて苛酷な状況へと導いて下さる
ドMな師匠を一方で持っておりまして、今回はその師の言葉に
従わせていただきました。

まずその塾長に、なんて言っていいかわからず、ずーっと
悩みながらお手紙を書きました。自分の人生に真っ向から
立ち向かう、挑む気持ちで、真摯な気持ちで、とにかく
「申し訳ございません!」という心のみで書き上げました。

塾長のお手元に届くくらいの時期に、メールをばお送り
いたしました。「お手紙を書きましたが、そのように
お願いいたします」という、確認のメール。

メールへのお返事がなく、自分自身不安に思っていたら、
なんと塾長からお手紙が!

読んで、号泣。塾長の誠実なお人柄、そして生徒の
成長を大きな目で見守って下さる大きな器・・・

どれをとっても、感動でした。不安だった心が、安堵と
感動で、洗われました。 最後には「今後とも、この
ご縁を大切にさせて下さい」との締めのお言葉。

この私に、そこまで言ってくださるという、その気持ちが、
心が、本当にほんとに、有り難く、またもやウルウル。

しかも、私が送ったメールには、速攻でお返事を下さって
おりました。それを全く気づけなかった私。

メールを読んで、再び号泣。なんなんでしょう、この塾長。
塾長は、38歳で、妻子もある身で、自分自身を窮地に追い
込み、2年間を死ぬ氣で生きることで、大きく自分を変えた
という経験のある方。

「僕も38歳でした」という言葉に、私がどれくらい
救われたことか。今までだらしなく生きていた私が
「もしかしたら、変えることができるかもしれない」という
一縷の希望の光を見ることができたのでした。

この感動が、ただの感動で終わらないように、自分自身と
しっかり向き合い、進んで参ります。

ナオコでした



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