友の訪問

こんばんは、ナオコです＾－＾

「家に帰ると、なぜか友達が居て、ご飯を食べていた」という
パターンがよくある私の家。母親が、陽気な人なので、人の
出入りが絶えず、勢いで、私の友達も、私が知らない間に
家でご飯を食べている、なんてことも、ちょくちょくあります

今日も会社を出たら、母親からメール「Nちゃんが来ているから
早く帰っておいで～」って。　あれ？？？

家に帰り、一人で晩ご飯を食べながら、みんなで和やかに
歓談。Nちゃんの最近は、ヒーリングミュージックを聴いて
心を癒すことと、お気に入りの人のお話を聞くこと。

「もう、いろいろ楽しいことがあって、人生楽しい」って
喜んでいました。

確かに、彼女が最近体験したこと、とっても魅力的なことばかり。
彼女自身が、キラキラしはじめてたし、何より楽しそう。それって
とってもいいことだな～って。

その一方で「そんなにいろいろやっていたら、中心がなくなるのでは」
という印象も受けました。そして、「あ～、昨年の自分は、確かに
こんな風だったな」と、他人のふり見て、我が身を省みました

人は自分の鏡、とはよく言うけど、本当だなって。

彼女の活動も、楽しそうではあるけれども、今自分がしたいこととは
離れているから、行かない！っていう、強烈な感情が湧きました。

そして、そんな自分の立ち位置が「イイネ」って思えた。
迷いが少ないというのは、どれくらい楽なことなんだろうって
同時に思いました。

なんと表現したらいいのかわかりませんが、日々の着実な生活を
送ることで、私も大分地に足がついてきたようです。

師と友に、感謝ですっ

おやすみなさい
ナオコ