受診してまいりました。
本日の、センセのご指導で、「納得できない部分」と、「そーかもしれないと思う部分」とあり、私の中でフラストレーション
病院の帰り、ジムに行き、ダンベル+ステップのスタジオレッスンで、思いっきり、まるで、やけくそのように動いてまいりました。
そのときは、ちょっと、スッキリしました。 ( その時だけですけど・・。 )
さて、本題デス。
診察室にて。
センセは、前回と前々回、すれ違いで受診が叶わなかった事を詫びてくださいました。
と、はココまで・・・デス。
先月の受診以来、高血糖が増えていることを指摘されました。
主治医先生 「最近、食べる量が多くなっていませんか?」
my 「総インスリンが30単位を超えているときが多いので、確かに、食事量は増えたかもしれません。」
「食事が増えて、インスリン量が多くなれば、ふり幅も大きくなりますからね。食事を減らしてください。」
主治医先生のご指導は、いつだって、食事、食事。 食事療法ありき。
いつだって、「食べ過ぎましたか?」って訊かれます。
「 センセ、食事制限が、私のBMIと体脂肪率で必要な事ですか?」
「確かに、見た目は( ちょっと、ヤな感じぃー )問題ありませんが、コントロールの事を考えたら・・です」
納得できないっ!
「ですが、センセ。 食後高血糖と言っても、一瞬の事で、その値は長く続きません。
現に、私は必ず補正をかけるので、次の食前値まで引っ張る事はありません。」
「たまに見るだけの300mg/dl超だから、と仰りたいんでしょ?
でも、測定していないときにも、300mg/dlを超えているかもしれないでしょ?
ぽつん、ぽつんと、高血糖が見られるという事は、それ以外のときにも高血糖はある・・と考えるべきです。」
センセは、恵まれたセンサー支給で頻回のSMBGの私でも、隠れた高血糖があると指摘されました。
でも、センセ。
枯渇の1型に対して、厳しくない? 納得できない。
でもぉー、
確かに、センセの仰るように、食事量も、総インスリンも増えた。
長かった連休では、外食も、平日と違うメニューも、ともに多かった。
センセの「ハメを外さない」を守っていなかったのも事実だ。
話は遡りますが。
私は、発症後、しばらく、糖質を制限していました。
一食の糖質量を60g以下に抑え、1型のバーンスタインdr.スタイルを見習っていた時期がありました。
糖質を制限すれば、必要インスリンは減量できる。
そうすれば、インスリンによる、血糖値のふり幅を小さく抑えられるのは事実だ。
主治医センセが仰るのも理解できないわけじゃない。
インスリン1単位が毎回同じ血糖値を下げるとはいえない、僅かでも差があります。
1単位につき5mg/dlのほんの僅差でも、5単位なら、25mg/dlの血糖値のふり幅。もし、10単位なら、50mg/dlの差となります。
目標血糖値が100mg/dlなら、50mg/dlの血糖値の差は、当然、低血糖となります。
もし、その差が10mg/dlなら、ふり幅も倍になるわけです。
主治医センセの、「食事を減らして、インスリンを減らしなさい」というご指導が、まったく理解できないわけじゃない。
それでも。
やっぱり。
私は、血糖値の為に食事をするわけじゃない。
インスリンにあわせた食事がイヤで、固定射ちにしていないのに。
食事に、インスリンをあわせたくって、カーボも計算しているのに。(外すけどねっ)
センセの「食事を減らしてインスリンを減らしなさい」は、糖質のこと? それとも、カロリーのこと?
訊き忘れてしまったので、次週に持ち越しデス。
今回、(私自身の問題で)不満の残る受診となりました。
1型の骨密度変化や、拮抗ホルモンについてのご指導も頂きました。
長くなりましたので、また、今度にしたいと思います。