水曜日は気温が高く
、最終あずさで最寄り駅に降りたときは雨
でした。
翌朝は、一気に寒くなり木々に付いたしずくが凍ってしまいました
。
さらに一日経ち、氷はどんどん大きくなり、枝先だけでなく枝全体を覆ってしまいました。
電車
の架線にも同じように着氷してしまい、今日は一部のあずさも止まってしまっているようです。
山の上事務所の仕事上のライフラインである光ケーブル
は、気象条件では問題ないのかなと不安になります。冬が寒いエリアですが、常に雪や氷に覆われているところではないので、なおさら不安になります。電気
は、仕事の有り無し関わらず、必須なんですけど。
数年前に本社では、強風による倒木で光回線が切断されてしまったことがありました。タイミングよく、システム管理者が休みだったので、対応したことあるのですが、
1.LANの異常箇所確認
2.プロバイダに通信障害あるか確認
3.NTTの回線以上がないか確認
4.NTTの回路終端装置の確認
全部別の各会社に別々に電話して対応方法を確認し、それでもダメな段階を確認して
やっとNTTの人が来る段取りになりました。NTTもそれぞれ、保守や工事と部署が違うので、あちこちに問い合わせし、ここまで来るのが大変でした。対応だけで仕事にならず、復旧までに1日近くかかりました。
そんなことがあるので、異常気象なんかが起こるととても気になってしまいます。
強風・大雪・凍結の朝は、通信可能か気になります。
雨が降って雪が融け、よかったと思っていたのもつかの間、結構やっかいですね。