あちこちでゾーン30エリアが増えました。
住宅地など生活道路への交通安全対策で、ある一定区域を指定して、地区内の最高速度を30km/hに抑えたり、通過交通を抑制して抜け道対策になるう用に、各区域の入口には“ゾーン30”の路面標示がついています。
各自治体や県警の考え方で異なるのでしょうが、基本的には全箇所で“ゾーン30”の標示がついています。
先日、仕事の途中で見つけたものですが、30キロの規制がかかっています。
引きたてほやほやの、綺麗な路面標示です。
でもなんとなく、ここを30キロで走るほうが難しいような・・・。
舗装の幅員はおそらく2m程度弱。民家からの植栽や電柱も張り出し、実際には徐行になるのでしょう。
設置にあたっては、あくまでも標準的基準に基づき設置されているのですが・・・。
私自身、今までの仕事でゾーン30に関するものをいくつかやってきたのですが、客観的に見て妥当なのかと反省です。
ここの場所は直接タッチしていないのですが、間接的に整備方針とかにタッチしていたので反省です。
もっとエリアに侵入しにくくする方法等考えたくなります。