娘とスカイパークにサイクリング(結果的に…)に行った際に、離陸時間に遭遇したQ400です。土曜日なので、福岡行きでしょうか?
5月末でJALが撤退し、6月からは新規の航空会社による運航が始まります。
ターミナルと飛行機この組み合わせもあとわずか
飛行機も公共交通機関の一つです。一度作ってしまうと、存続や現状維持の議論ばかり高まり、そもそも論として必要か必要でないかの議論が薄れます。
あればあるで便利なのはわかるのですが、なかなか自動車利用から離れられない…。そんな世の中になった(してしまった)私たちにも責任があるのかなと思います。
深い思慮なく、書いてしまいますが、公共交通って交通弱者のためのものと理解しがちですが、本来は全年代が対象だと思います。都市部では、全世代の公共交通機関の分担が高いです。高齢者が逆に利用しずらい(混んでる、乗り換えが大変)理由で、自動車やタクシーなどを利用するという具合です。
となるとやはり利便性が重要視されるのかなぁ・・・。ただ、人口減少、人件費等を考えると、公共交通を担う企業は利益型の企業ではない時代ですよね。維持していくだけで精一杯です。どうすればいいんだろう・・・
と飛んでいく飛行機を見て思いました。