DIOのギターリストだったローワン・ロバートソン(現在はDC4)が、1月21日、ノルウェーのVerdens TeateretでQUEENSTOWNと共にロニー・ジェイムス・ディオ追悼のスペシャルライブに出演して、アルバム"LOCK UP THE WOLVES"全曲を演奏するそうです。
ローワンは、「DC4のCDをリリースする前にノルウェーに行けて、素晴らしい曲を生で演奏できる機会を与えられて、楽しみにしているよ!」と言っています。
QUEENSTOWNの構成は:
* Rowan Robertson (DIO, DC4) - Guitar
* Patrik Johansson (ASTRAL DOORS, LION'S SHARE) - Vocals
* Are Gogstad (PAUL DI'ANNO, RIPPER OWENS, A.S.C.) - Bass
* Rick Hagan (PAUL DI'ANNO, RIPPER OWENS, 21ST CENTURY ROX)- Drums
QUEENSTOWNは、"LOCK UP THE WOLVES"全曲の他に、DIOのその他に名曲や、RAINBOW, BLACK SABBATHの曲を演奏する予定。またローワンはいくつかのギタークリニックやその他のイベントにも出演予定。
80年代後半、ロニーは新しいギターリストを募集していました。
ローワンはレコード会社にテープを送り、6ヶ月待ったものの不採用。
その後、友人がDIOファンクラブとコンタクトを取ってくれ、デモテープを送った所、
返事があり、二度に亘るオーデションに参加。
二度目のオーデションの後、バンドに参加するよう依頼される。
この時、ローワンはわずか17歳。ロニーも後に、彼の年齢が気になったと言っていました。(でもDIOのアルバム、ツアーを任せるギタリストに17歳を採用できちゃうロニーのリスクテイクできる部分も素晴らしい)
彼が参加した最初の(そして最後の)アルバム"LOCK UP THE WOLVES"のセッションには、なんとジミー・ベインもヴィニー・アピスもいたとのこと。
曲作りの最中に突然にジミーとヴィニーは脱退。
テディ・クックとサイモン・ライトが加わることになる。
ローワンはこのアルバムのツアーをこなした後、ロニーと曲創りを続けていて、1991年5月にリリース予定だったアルバムがあったというが、お蔵入りしたとのこと。なんとなぜならロニーはサバスに行ってしまい、DIOは活動を停止してしまったからだ。
☆☆☆
いやいやいや。
見たいなあ、このノルウェーのライブ。
アルバム全曲をやる!しかも他にもロニーの曲をやる!!
彼はロニーとの活動が本当に楽しかったんだね。多分。最高に。
17歳が突然、世界にデビューしたわけだもんねえ。
前にも書きましたが、私はこのアルバムが大好きで、この時のラインナップも大好きなんですよね。テディ・クックで結果良かったと思うし、彼の指弾きベースだったから実現したスリリングなプレイもあったわけですし。
それにライブが本当に素晴らしくて、このメンバーでDIOをもっと続けて欲しかった
時代にあってなかったとは言え、もうちょっと我慢して続けて欲しかった。
ローワンのギタープレイは本当にピカイチで、折角見出して世界に出した才能をもっとロニーは光らせて欲しかった。
ローワンは未だにアルバム全曲をプレイしてしまうほど、DIOが好きだったということでしょうから、本当に惜しまれます。
それと1990年のツアーって、ライブの全曲が物凄くテンポ速いんです。
ありえない速さ笑。若者が多いからああなるのか。
アルバムの倍速になってますもん。
で、ロニーの声が非常によく伸びているんです。
多分、ここが頂点であり、かつ端境期だったのではと思います。
「ん?」と思う衰えも見えますが、目を見張るほど声がよく出てもいます。
ローワンは、「DC4のCDをリリースする前にノルウェーに行けて、素晴らしい曲を生で演奏できる機会を与えられて、楽しみにしているよ!」と言っています。
QUEENSTOWNの構成は:
* Rowan Robertson (DIO, DC4) - Guitar
* Patrik Johansson (ASTRAL DOORS, LION'S SHARE) - Vocals
* Are Gogstad (PAUL DI'ANNO, RIPPER OWENS, A.S.C.) - Bass
* Rick Hagan (PAUL DI'ANNO, RIPPER OWENS, 21ST CENTURY ROX)- Drums
QUEENSTOWNは、"LOCK UP THE WOLVES"全曲の他に、DIOのその他に名曲や、RAINBOW, BLACK SABBATHの曲を演奏する予定。またローワンはいくつかのギタークリニックやその他のイベントにも出演予定。
80年代後半、ロニーは新しいギターリストを募集していました。
ローワンはレコード会社にテープを送り、6ヶ月待ったものの不採用。
その後、友人がDIOファンクラブとコンタクトを取ってくれ、デモテープを送った所、
返事があり、二度に亘るオーデションに参加。
二度目のオーデションの後、バンドに参加するよう依頼される。
この時、ローワンはわずか17歳。ロニーも後に、彼の年齢が気になったと言っていました。(でもDIOのアルバム、ツアーを任せるギタリストに17歳を採用できちゃうロニーのリスクテイクできる部分も素晴らしい)
彼が参加した最初の(そして最後の)アルバム"LOCK UP THE WOLVES"のセッションには、なんとジミー・ベインもヴィニー・アピスもいたとのこと。
曲作りの最中に突然にジミーとヴィニーは脱退。
テディ・クックとサイモン・ライトが加わることになる。
ローワンはこのアルバムのツアーをこなした後、ロニーと曲創りを続けていて、1991年5月にリリース予定だったアルバムがあったというが、お蔵入りしたとのこと。なんとなぜならロニーはサバスに行ってしまい、DIOは活動を停止してしまったからだ。
☆☆☆
いやいやいや。
見たいなあ、このノルウェーのライブ。
アルバム全曲をやる!しかも他にもロニーの曲をやる!!
彼はロニーとの活動が本当に楽しかったんだね。多分。最高に。
17歳が突然、世界にデビューしたわけだもんねえ。
前にも書きましたが、私はこのアルバムが大好きで、この時のラインナップも大好きなんですよね。テディ・クックで結果良かったと思うし、彼の指弾きベースだったから実現したスリリングなプレイもあったわけですし。
それにライブが本当に素晴らしくて、このメンバーでDIOをもっと続けて欲しかった
時代にあってなかったとは言え、もうちょっと我慢して続けて欲しかった。
ローワンのギタープレイは本当にピカイチで、折角見出して世界に出した才能をもっとロニーは光らせて欲しかった。
ローワンは未だにアルバム全曲をプレイしてしまうほど、DIOが好きだったということでしょうから、本当に惜しまれます。
それと1990年のツアーって、ライブの全曲が物凄くテンポ速いんです。
ありえない速さ笑。若者が多いからああなるのか。
アルバムの倍速になってますもん。
で、ロニーの声が非常によく伸びているんです。
多分、ここが頂点であり、かつ端境期だったのではと思います。
「ん?」と思う衰えも見えますが、目を見張るほど声がよく出てもいます。
DIOは最初の3枚くらいしか聴かないとか、ヴィヴィアン期しか聴いてない、という人が結構多いと思うのですが、この時のメンバーも曲もライブも珠玉ですよね。
サイモンはAC/DC時代を知らないので、その時との比較はできませんけど^^。
最初は「若い子ばっかり集めて何をやっとるんじゃろう」と思いましたけど、プレイを見たらもう目が飛び出ますよね。ホント、もっとずっとBIGになっていて良いアーティストたちです。
なんと、再結成時にローワンに声が掛かっていたのですかあ。惜しかったですね。
実現していたら、どんなStrange highwayになっていたんでしょうねえ。
本当に勿体ない・・・。
ローワンとテディは正直ロニーと組んだことでもっと注目されるプレイヤーだったとおもうのですが…。
「1991年5月にリリース予定だったアルバム」聞いてみたいですねぇ~。
ローワンはDio再結成時にジミーベイン、イェンス・ヨハンソンと共に声をかけられていたのがタイミングが合わなかったみたいですね。
それにしても"LOCK UP THE WOLVES"全曲ライヴ見てみたいdesune
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