ルーディ・サーゾ トークインタビュー

2月11日にカリフォルニアのヴィンテージギターFretted Americanaのフィルがルーディにインタビューをした様子がビデオ投稿されていました。
恐らくこれは・・・ルーディが出版した"Off the Rails"という自伝の宣伝の一部なんでしょうね。

QUIET RIOT時代、WHITESNAKE時代、オジー時代のことをメインに話していますね。
QUIET RIOTでは2枚のアルバムは日本でしか発売にならなかったこと。
なにがおかしいって、「ヘアー・ベーシスト」のくだり。
ルーディのヘアスタイルの大きさについて、「あんなに頭をデカくする必要はなかったんだけど。あれはスタイリストがいたから出来たことだよ」

そしてCRAZY TRAINの一節をPHILと一緒に生演奏。



パート２ではPARANOIDを生演奏。
ランディ・ローズへの追悼ライブ盤にするから、生演奏を後録音なしで2日間のライブのうちいい演奏を取るとシャロンが言った話。
3曲(PARANOID, CHILDREN OF THE GRAVE, IRON MAN)を懸命に5日で練習したのに、オジー本人はリハに来ず。曰く「俺の知ってる曲だもん」
で当日ステージに上がったら・・・・




ルーディの本はAMAZONで購入できるようです。
彼の公式サイトでも販売しています。コチラ。

ランディについて間違った情報が錯綜しているため、それを正したいという動機が大きかったとのこと。当時のツアーの様子を日記につけていたので、正しい記載が出来るそうです。またランディについて執筆するのは、キツイ作業だったとも言っています。



いや、いつ見ても、どこから見ても、ルーディはカッコイイ