ロニーの衣装デザイナーだったKingさんと、ローワン・ロバートソンからロニーの思い出話が掲載されています。
「私は長年、多くのロッカーたちの衣装デザイナーをしてきました。ロニーは私の大好きなクライアントの一人で、そして素晴らしい友人でした。ロニーと仕事をするようになったのは、私がまだ若くてRay Brownのアシスタントをしている80年代のことでした。Rayと私が道を分かった時、私はデザイナーとして独立し、ロニーは私の一番のお得意様でした。私たちは長年、互いに誠実でした。私は彼の音楽を愛し、彼は私のデザインを愛していました。彼はステンドグラスに見られるような濃い宝石の色が好きでした。ベルベットや重厚な刺繍、皮や飾りボタンなどを好みました。
この一年は私にとって大変な年でした。毎年ロニーのツアーのためにデザインをするのが、私の喜びだったのです。また彼のツアーのために衣装を仕立ててあげたい。新しいデザインを描いて、生地を選んで、ロニーの家へ興奮気味に駆けつけて、どれだけカッコイイ衣装ができたか彼に見せていました。サウンドチェックを聴きに行って、彼が歌うのを見ていました。友を失って寂しくて心が痛みます。彼を偲ぶよすがになる素晴らしい思い出や写真、彼の音楽があることに大変感謝します。
Jacqui King」
これは1992年のサバスのツアーの際に、Jacquiがロニーのために描いたデザイン画だそうです。
「ロニーはインド料理が大好きだったし、俺も好きだった。彼のEncinoの家のそばのVentura Boulevardには”The Star of India”という名前のレストランがあって、そこのウェイターももちろんロニーの名前を知っていて、いつもにっこりとほほ笑んでいた。ロニーはいつも「ロ~~~ニ~~、あなたの席ここよ」て具合に、俺たちに彼の真似をしてみせた。もちろん愛を込めてね。彼らはシタール音楽を流していたんだけど、ある時ロニーがウェイターに、ラビ・シャンカールのCDを用意するといって、それを持ってきて渡していたことがあったよ。本当の友達や気の置けない人たちというのはロニーにとってとても大切だったんだ(俺が言うのもなんだけど)。
- Rowan Robertson」
ローワンはロニーが大好きだったんでしょうね。
彼にとっては父のようであり、大きな世界と刺激をもたらしてくれた人だったでしょう。
「私は長年、多くのロッカーたちの衣装デザイナーをしてきました。ロニーは私の大好きなクライアントの一人で、そして素晴らしい友人でした。ロニーと仕事をするようになったのは、私がまだ若くてRay Brownのアシスタントをしている80年代のことでした。Rayと私が道を分かった時、私はデザイナーとして独立し、ロニーは私の一番のお得意様でした。私たちは長年、互いに誠実でした。私は彼の音楽を愛し、彼は私のデザインを愛していました。彼はステンドグラスに見られるような濃い宝石の色が好きでした。ベルベットや重厚な刺繍、皮や飾りボタンなどを好みました。
この一年は私にとって大変な年でした。毎年ロニーのツアーのためにデザインをするのが、私の喜びだったのです。また彼のツアーのために衣装を仕立ててあげたい。新しいデザインを描いて、生地を選んで、ロニーの家へ興奮気味に駆けつけて、どれだけカッコイイ衣装ができたか彼に見せていました。サウンドチェックを聴きに行って、彼が歌うのを見ていました。友を失って寂しくて心が痛みます。彼を偲ぶよすがになる素晴らしい思い出や写真、彼の音楽があることに大変感謝します。
Jacqui King」
これは1992年のサバスのツアーの際に、Jacquiがロニーのために描いたデザイン画だそうです。
「ロニーはインド料理が大好きだったし、俺も好きだった。彼のEncinoの家のそばのVentura Boulevardには”The Star of India”という名前のレストランがあって、そこのウェイターももちろんロニーの名前を知っていて、いつもにっこりとほほ笑んでいた。ロニーはいつも「ロ~~~ニ~~、あなたの席ここよ」て具合に、俺たちに彼の真似をしてみせた。もちろん愛を込めてね。彼らはシタール音楽を流していたんだけど、ある時ロニーがウェイターに、ラビ・シャンカールのCDを用意するといって、それを持ってきて渡していたことがあったよ。本当の友達や気の置けない人たちというのはロニーにとってとても大切だったんだ(俺が言うのもなんだけど)。
- Rowan Robertson」
ローワンはロニーが大好きだったんでしょうね。
彼にとっては父のようであり、大きな世界と刺激をもたらしてくれた人だったでしょう。
Thankx, Jacqui King
It's amazing that you came across this site. Try to read them all☆
こちらのページが、本日FACEBOOKの"The Official Ronnie James Dio Fan Page"に紹介されておりました。Jacquiさんは、恐らくそのリンクからいらしたのではないかと思いますよ。ご自分の描いたスケッチが出ていて、ビックリされたのかもしれませんね。
http://www.facebook.com/OfficialRonnieJamesDio
私もRonnieが大好きでした。亡くなったなんて、一年経った今でも信じられません…。
ビックリしましたねえ。
本人に聞いた所、彼女はグーグル検索でこのサイトを見つけたんだそうです。
それでご自身がDIOのファンクラブに連絡してfacebookにリンクしてもらったんだそうです。
お陰でここ数日は訪問者数がすごい数になってますが、ほとんどの人が読めないでしょうねえ・・・。
Relationship btwn he and Ronnie was relly good, I guess that he wanted to continue this band...
Yeah, Ronnie is really missed as we will never be again blessed with such an giant like him ever.