愛しのロニー/My Dearest Ronnie

LONG LIVE RONNIE JAMES DIO。永遠にあなたを愛しています。

Dio Disciples tour ベーシスト交代

2011年04月03日 08時53分06秒 | DIO
先日記事にしたDioバンドのヨーロッパツアーですが、ルーディー・サーゾがB.O.C.で演奏する契約があるとかで、James LoMenzo (Clockwork, Rondinelli, White Lion, Pride & Glory, Slash's Snakepit, Black Label Society, Ozzy Osbourne, David Lee Roth, Megadeth, HAIL!, Hydrogyn, Lynch Mob)が代わりにベーシストとして参加することになったようです。

数ヶ月のうちにはヨーロッパツアーが実現し、その後にはやはり全米ツアーが続く予定のようですね。
ルーディは身体が空き次第、参加するようですが。

FACEBOOKにDio Disciplesのページが出来ていましたので、リンクしておきます。
ここ



★☆★

ロニーが亡くなる少し前から、マネージメント側の動きがおかしくなっていたのは知っている人は知っているでしょう。
急に物品の大セールが準備され、FACEBOOKが作られ、あたかもロニーの死後の商売のために体勢を整えているかのような動きでした。ロニーの生前、急にバタバタと商業活動が始まって、激しく違和感を覚え、不吉な予感を感じたのを覚えています。こうしたやり方に、実際ロニーがどの程度まで同意していたのかは、知る由もありません。

ロニーの死後、DIOの公式ファンクラブのBBSはすったもんだを繰り返してきました。ファンはこのサイトを愛し、規制されることなく自由に批判も含んだ発言ができる場所でした。spam攻撃があっても、管理者がしっかりしていて、常に心地の良い場所でした。だから2007年のHOLY DIVER TOURなどでは、DIOメンバーもここを見て、ファンがどの曲をライブでリクエストしているか参照していました。

ところがロニーの死の後、Niji EntertainmentのGM Dean Schachtelが全てをコントロールするようになって、DIOファンクラブよりも、FACEBOOKを優先し、こちらを公式サイトとして設定するようになりました。FACEBOOKは誰でも見れる場所であるため、spam的は書き込みも多く、それをDEANは規制することもなく、ニュースも記事もファンクラブではなくFACEBOOKに載せるようになりました。

当然、DIOファンクラブ側はこれを不満とし、なぜFACEBOOKを優先するのかという書き込みが出てきましたが、DEANは予告もなしに突然BBSをシャットダウンしました。
これについて大変な勢いで批判が出たため、すぐに復活させましたが、その後も批判的な書き込みはスレッドごと勝手に削除したり、DEANに物申す人々を追放したり、実に言論の自由な国とは思えない専制的な恐怖政治が敷かれているのです。

ファンクラブのサイトはただの物品販売の場と化し、FABEBOOKはその宣伝媒体です。深い議論ができる場ではなく、ファン同志の交流もできません。

現在はファンクラブのBBSの管理人も追放され、別の人が管理人をしています。
自由に発言ができず、公式サイトとして扱われていないことに業を煮やした人々が段々ここを離れていっています。
近いうち、これについては新たな動きがあります。
ロニーの命日(もう一年が経つんだ・・・)に。
あ、これについては内密にお願いしますね。笑


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (SUE)
2011-04-04 15:25:11
すべてはウェンディの思うがままに…
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どっちへのコメント? (Riko)
2011-04-04 21:27:28
ルーディがダメなら、ジミーに声掛けたらいいのにと思うのであった・・・。
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