ブルガリアの黒海沿いの町カヴァルナに、ロニージェイムスディオに捧げる記念碑が建造されることになった。4年前に市議会で認可の降りた"Walk of Rock"が近々完成予定で、その一部としてロニーの銅像は市中心部にある公園に設置される予定だ。
ラジオ・ブルガリアによると、地方自治体による記念碑建造の決定を唱道したのは、ジャーナリストやミュージシャンたちと並んで、最も熱心な活動をしたカヴァルナ市長のTzonko Tzonev氏であったという。
7月に3日間開催されたカヴァルナ・ロック・フェストの間は記念碑のレプリカが展示されていて、製作中の石膏の塑像は完成へ向け最終段階に入った。
実際の銅像は高さ1.5mで、海から採取した大きな石を組み入れる予定になっている。
このプロジェクトを支援したのは彫刻家のAlexander PetrovとKrasimir Krastev - lomsky
で、塗装はIvan Stratievが手掛けた。
DIOはカヴァルナで最初に公演を行ったヘヴィロック・アイコンの一人だったという。実際、彼はブルガリアで少なくとも5回は公演を行っており、8年間リビアで投獄されていたブルガリア人の看護婦を釈放するキャンペーン活動において大きな貢献をした。
スタンダード・ニュースによれば、カヴァルナ市長のTzonko Tzonevは、彼の終生の趣味をロックミュージックから利益のあがるプロジェクトに転じ、自らの資金をカヴァルナ自治体の財政に投じてきたという。Tzonov氏の努力のお陰で、この小さな海沿いの町は、偉大なロックミュージシャンたちを招きいれ、公演を実現することができたのだ。
ロニージェイムスディオは最も尊敬される才能あるフロントマンの一人であり、すぐにそれと分かるその歌声や歌詞やステージ演出で有名だった。
2010年5月16日、ロニーは67歳で胃ガンのため亡くなり、ハードロック界は最も偉大な才能を一つ失った。
ロックフェスで展示されたレプリカ。
製作中の銅像。
ラジオ・ブルガリアによると、地方自治体による記念碑建造の決定を唱道したのは、ジャーナリストやミュージシャンたちと並んで、最も熱心な活動をしたカヴァルナ市長のTzonko Tzonev氏であったという。
7月に3日間開催されたカヴァルナ・ロック・フェストの間は記念碑のレプリカが展示されていて、製作中の石膏の塑像は完成へ向け最終段階に入った。
実際の銅像は高さ1.5mで、海から採取した大きな石を組み入れる予定になっている。
このプロジェクトを支援したのは彫刻家のAlexander PetrovとKrasimir Krastev - lomsky
で、塗装はIvan Stratievが手掛けた。
DIOはカヴァルナで最初に公演を行ったヘヴィロック・アイコンの一人だったという。実際、彼はブルガリアで少なくとも5回は公演を行っており、8年間リビアで投獄されていたブルガリア人の看護婦を釈放するキャンペーン活動において大きな貢献をした。
スタンダード・ニュースによれば、カヴァルナ市長のTzonko Tzonevは、彼の終生の趣味をロックミュージックから利益のあがるプロジェクトに転じ、自らの資金をカヴァルナ自治体の財政に投じてきたという。Tzonov氏の努力のお陰で、この小さな海沿いの町は、偉大なロックミュージシャンたちを招きいれ、公演を実現することができたのだ。
ロニージェイムスディオは最も尊敬される才能あるフロントマンの一人であり、すぐにそれと分かるその歌声や歌詞やステージ演出で有名だった。
2010年5月16日、ロニーは67歳で胃ガンのため亡くなり、ハードロック界は最も偉大な才能を一つ失った。
ロックフェスで展示されたレプリカ。
製作中の銅像。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます