愛しのロニー/My Dearest Ronnie

LONG LIVE RONNIE JAMES DIO。永遠にあなたを愛しています。

ヴィヴィアンがRainbow in the darkを

2012年01月24日 21時45分39秒 | DIO
ちょっと目を疑うような光景が。
STEEL PANTHERがカリフォルニアのthe House of Bluesで行なった1/21のギグで、ヴィヴィアン・キャンベルがデフ・レパードの"Rock Of Ages" とDIOの"Rainbow In The Dark"を演奏しました。
どういう経緯でそうなったのか、飛び入り参加なのか、このギグ自体単独のライブなのか、その辺分かりませんけど、何しろビックリしました。

だってDIOの曲を弾くのなんて、脱退して以来じゃないです?
26年ぶりくらい?
この曲ソロ以外は結構ラクチンなギターだったりします。
でもちょっと鳥肌が立つのと同時に、なんで今なんだ?です。

STEEL PANTHER自体はモトリークルーとデフレパードとイギリスの短いツアーを先月終えたばかりとのこと。そういう繋がりね。

いや、それにしてもちょっと呆然です・・・・・。
ヴィヴィアンが弾かなくて誰が弾くんだこの曲、です。
だけど「あんたロニーと合わないって散々言ったし、ラウドな曲は性に合わないとも言ってたじゃん」て思いと。なんでロニーいなくなってからやるんだよ、って思い。
でもヴィヴィアンにしか出せないんですよ、この音ってば。
嗚呼・・・・




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7 コメント

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ヴィヴィアンがDIOの曲を (Dendera)
2012-01-25 08:45:31
弾くなんて、もう有り得ないと思っていたので、本当にビックリです。
一体何があったの?どうして?って驚きばかりです。
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ね! (Riko)
2012-01-25 12:07:05
そうですよね。
「遂にそこに手を出したか」って思いつつ、「なんで今更」とも思うし。
ただ単純に「ああ、やっぱりこれだよ、ヴィヴィアンの音」と感動もしで、複雑です。
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Unknown (SUE)
2012-01-25 12:10:36
マジ?ウェンディが黙っちゃいないだろう。あれだけロニーの悪口たたいといて。
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Unknown (slowdown)
2012-01-26 22:46:27
ロニーとヴィビアンの確執はこの際、横に置いといて
やっぱり、この曲をヴィビアンが今になって弾いてくれたのは、喜ばしいことだと思います。
彼が脱退以降も歴代のギタリストでも聞いてきたし、アルバムも何度も聞いてきたのに、この映像をみたら、なぜだかタイムスリップをしたような気分です
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複雑 (Riko)
2012-01-27 12:08:43
>SUEさん
別にウェンディは怒りはしないと思うけどね。
やっぱりロニー本人がいないってことが、ヴィヴィアンには大きいのかもしれませんな。

>slowdownさん
角質が、あ違う、確執があったからこそ、弾かなかったんじゃないでしょうか?
ヴィヴィアンが弾くDIOをずっと聴きたかった。それを待ち望んでいた。というのも本音ですよね。
できればロニーと一緒にステージにいる姿を見たかったですね。
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Unknown (slowdown)
2012-01-28 00:24:43
「できればロニーと一緒にステージにいる姿」そう、それそれ!
実際ロニーはトニーやギーザーとも一度ならず二度も仲違いしていますが、やはりHeaven&Hellでの再会はファンとして嬉しかったです。ロニー、ウェンディ、そしてヴィビアン、認めたく無いだろうけどロニーとヴィビアンはベストコンビだったと思います。
もう叶わないけど、第一期Dioをもう一度見たかったですね。
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やっぱり (Riko)
2012-01-29 12:39:54
リーダーになる素養の人同士がグループになれば、必ずぶつかり合いは起こりますよね。
レインボーがもっと長く続いていれば、リッチーとロニーの間でも起きたでしょうね。
でもそういう対等なメンバーと渡り合ってこそ、最高の音楽が出来るんですよね。
ロニーはヴィヴィアンの音がDIOそのものであることを判っていたと思います。だからハードなプレイをやめてしまったヴィヴィアンをあれだけ非難したんじゃないかな。
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