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詩時評・沖縄 2011年末回顧
(2014-05-10 | 沖縄の詩状況)
【2011年末回顧・沖縄・詩壇】 『現代詩手... -
詩時評・沖縄 2010年末回顧
(2014-05-11 | 沖縄の詩状況)
2010年 年末回顧(詩壇) ... -
詩時評・沖縄 2012年4月 宮城松隆の死、比嘉加津夫、中村多恵子、市原千佳子、丸山豊記念現代詩賞
(2014-08-19 | 沖縄の詩状況)
詩時評(4月) ... -
詩時評・沖縄 2012年6月ー田中眞人、上原紀善、宮古島文学、新城兵一
(2014-08-22 | 沖縄の詩状況)
辺見庸が「俳句にいまや全実存を託した」と序する大道寺将司全句集『棺一基』に沈ん... -
詩時評 沖縄 2012年8月ーおおしろ健、佐々木薫、西原裕美、アクアリウム、宮城隆尋、星之亜理
(2014-09-04 | 沖縄の詩状況)
俳句をやる、おおしろ建が詩集『卵舟』を出している。彼の言語表現である俳句とちが... -
詩時評・沖縄 2012年10月 新城兵一『いんまぬえる』、八重洋一郎『沖縄料理考』、上原紀善『ふりろん』
(2014-09-06 | 沖縄の詩状況)
詩の表現には言語で表出する<言葉の織物>という芸術+創造的な方法があるし、書き... -
詩時評 沖縄 2012年12月 沖野裕美『地霊』, 「アブ」12号, 非世界25号, 脈76号
(2014-09-06 | 沖縄の詩状況)
流動する世界状況を意識しつつ<私に... -
詩時評・沖縄 2013年2月 真久田正, 与那覇幹夫『ワイドー沖縄』, 鈴木次郎『琉球海溝』, 『あすら』30号
(2014-09-07 | 沖縄の詩状況)
また沖縄詩人が彼岸へいってしまった。真久田正さんが急死したのである。彼の「おも... -
詩時評・沖縄 2013年6月 Myaku16, 高木護, 赤嶺盛勝「 夢のかけらⅢ」,アブ13, あすら32, うらそえ文芸18
(2014-09-10 | 沖縄の詩状況)
詩の読み方として詩人論的か詩論的か... -
詩時評・沖縄 2013年4月 宮城松隆追悼集, 葛綿正一『現代詩八つの研究』, 山入端利子『ゑのち』
(2014-09-10 | 沖縄の詩状況)
追悼とは死者の魂と向き合うことであろう。そのひとが詩人だったなら、残した詩や文... -
詩時評・沖縄 2013年8月 『1999』9号、ハイパーポスト72時代、『カオスの貌』10、『EKE』43号
(2014-09-11 | 沖縄の詩状況)
沖縄詩壇の若い書き手が結集する詩誌... -
詩時評・沖縄 2013年10月 Myaku17、田中眞人『太陽の和声』、あすら33、宮古島文学9、パーマネントプレス5
(2014-09-14 | 沖縄の詩状況)
9月は山之口貘生誕110年の関係行事、与那覇幹夫さんの詩集『ワイドー沖縄』の小... -
詩時評・沖縄 2013年12月 『弟あるいは二人三脚』、『夢幻漂流』、『脈』78、『万河』10、仲嶺眞武さんの死
(2014-09-15 | 沖縄の詩状況)
今回はとりあげる対象物が寡作だなと... -
沖縄戦後詩の光彩を放った詩人 清田政信
(2014-09-16 | 沖縄の詩状況)
『脈』81号(脈発行所)が清田政信を特集している。「特集 沖縄の詩人 清田政信... -
松原敏夫詩集『ゆがいなブザのパリヤー』を発行
(2014-11-02 | 沖縄の詩状況)
人の詩集ばかり読んで、ああだこうだと批評することにあきて、ときには人に自分の愚... -
詩時評・沖縄 2014年2月 中里友豪詩集『キッチャキ』、島のモチーフと空間を書く詩人たち
(2015-05-15 | 沖縄の詩状況)
沖縄の状況は期待、失望、怒り、希望が混在した現実にある。突きつけられているのは... -
詩時評・沖縄 2014年4月 書き手と読者、うえじょう晶『我が青春のドン・キホーテ様』、仲本瑩「夕占びと」
(2015-05-17 | 沖縄の詩状況)
詩の書き手 は詩の読者である。果たして... -
詩時評・沖縄 2014年6月 花田英三・東風平恵典さんの死、伊良波盛男、かわかみまさと、鈴木次郎
(2015-05-28 | 沖縄の詩状況)
花田英三、東風平恵典さんが亡くなった... -
詩時評・沖縄 2014年8月 西銘郁和、市原千佳子、新城兵一、宮古島文学10号、アブ15号、万河11号
(2015-05-29 | 沖縄の詩状況)
西銘郁和の「アラタなる」(非世界28) は母の死をみとった詩である。西銘の詩法に... -
詩時評・沖縄 2014年10月 脈81、清田政信特集、星雅彦、あすら37、EKE45、比嘉俊、親川早苗、赤嶺盛勝
(2015-05-30 | 沖縄の詩状況)
『脈』という同人誌は、まさにセミプロ...