手術翌朝、いったん東京の自宅に戻る。
8時台のは、そのときの安堵のつぶやきである。
そして、その日の午後も、当然のことだが母の様子を見にいった。
さっそくストマーを付けての生活に入っていた母は、いかにも疲れた様子で、これからの療養生活の大変さを予感させた。
でも、命がつながっただけでも、どれだけ有難いことだろう。
80歳目前の老人が、5時間もの手術に耐えられた。これだけでも、すごいことだ。
不安はいろいろあるものの、生きることへの希望を捨てずに頑張る、この姿勢があったからこそ、去年1年を乗り切れたのだろう。
これからさらに続く長い道のり。でも、一里歩けば、一里また目的地に近づく。
手術の成功は、終わりというよりは、そんな長い「旅」の始まりでもあったのだった。
8時台のは、そのときの安堵のつぶやきである。
そして、その日の午後も、当然のことだが母の様子を見にいった。
さっそくストマーを付けての生活に入っていた母は、いかにも疲れた様子で、これからの療養生活の大変さを予感させた。
でも、命がつながっただけでも、どれだけ有難いことだろう。
80歳目前の老人が、5時間もの手術に耐えられた。これだけでも、すごいことだ。
不安はいろいろあるものの、生きることへの希望を捨てずに頑張る、この姿勢があったからこそ、去年1年を乗り切れたのだろう。
これからさらに続く長い道のり。でも、一里歩けば、一里また目的地に近づく。
手術の成功は、終わりというよりは、そんな長い「旅」の始まりでもあったのだった。
1月28日(土)のつぶやき
08:55 from gooBlog production かなりしんどかったが、なんとか難局を乗り越えた。安堵。 goo.gl/N7a5M19:39 from gooBlog ...