・今日一日前半は違うが後半はゲーム漬け。
まさに今日のゲーム。
・AM
腐男塾のTV収録参加でテレビ東京@天王洲、1時間待って10分で終了。
・昼
時間つぶしにアキバ行ってDSのソフト買う。
・そして
・東京ゲー大@GOTANDA SONIC
約7時間の長丁場。
15:00着
設営遅れで一時間外で待たされる。
外で待ってる雰囲気で、
主催側と客の3分の一がゲーム開発関係とかライターとか
あと16SHOTSの常連とかほとんどそんな感じで。
疎外感バリバリ(確実に「知ってた人間」は何人もいたけどな…)
まあでも一人でクラブに行くような人間だから別に問題はない。
スコアラーとかそういうのは来ていない様子だったけど、
そもそもそういう常に貧乏くさい層はこういうイベント来ないよな。
DJ TAKESHI FUKUDA
ファミコン時代のゲーム関連のレコードとか歌ものメイン
DJ Yu-king
ファミコン時代ぐらいのテクノじゃないインディーカバー音源メイン
TALK TOUR DE MEGASTORE
TALK お宝自慢勝ち抜きバトル
ファミツアーという名目で
地方のゲーム屋を絨毯爆撃してレゲーを買い漁るという、
ネットゲームコレクター第一世代の自分らの8年ぐらい前の
いわゆる「探索」を今やってる人々のトークタイム。
実際にトークでも言われていたが、ただ物が欲しいかどうかだったら
今はゲーム屋巡りをするよりもオークションだけで追っかけたほうが
まちがいなく安くつく。
DJ LZD.(GAMSIC)
ミニマル系リミックスのゲームミュージックDJ。
band kokou(GAMSIC)
ミニマル系リミックスのゲームミュージックLIVE。
TALK SHOOTING SUMMIT 2008
INH坂本司会でゾルゲ、セガ奥成、MOSSの社長の
販促トークコーナーみたいな部分だったが、実際ほとんどゾルゲが持ってった。
「それぞれ新作が出るのでコメントを」
ゾルゲ「買え~。やらなくてもいいから買って積め~。」
「ナポリタン」
ゾルゲ「死ね~」
ゾルゲ「あと文句言うんなら自分で作ってみろ~」
ゾルゲ「2ちゃんに俺のこと書くな。気になって眠れねえだろー」
「ゆとりゲーマーをどう思いますか」
ゾルゲ「死ね~」
「これからのシューティングゲームに必要なものは?」
ゾルゲ「金だ。金くれ~」
場の空気的にこういうので空気が凍るんじゃなくて笑いが起きる状況だった。
サプライズということで開発協力はガルチだと発表。
そんとき「韓国とか中国とかなくてちゃんと日本製」とか言ってんだけど
日本製っていったって、
シューティングラブとか電波系だったら韓国とか中国のが良かったとかに
なってたところだ。
DJ k.h.d.n.
いままでのマイルシューの曲でのDJプレイ。
前半が林(ハウス)、後半が永田(ドラムンベース)。
ほんとここのゲームはどうでもいいが音楽は素晴らしくて特に林さんのDJは
良かった。
band O.T.K.
自分は初めて見たけれどもたぶんこういう界隈のバンドでは古い人らかと。
打ち込み+キーボード+ベース+ドラムの構成で、
演奏したのは
YMO、スーパーゼビウス、ビヨンド・ザ・ギャラクシー、F/A、A-JAX
とか。
DJ AYAKO SASO
DJ SHINJI HOSOE
スーパースィープはDJというよりいつものPCで流す感じなんだけれども、
二人ともほとんど往年のアーケード新ネタ(もちろんリミックス)
だったんじゃないんでしょうか?
マジカルサウンドシャワーから始まって
(以下順番は適当)
覚えてるのでテトリス、ワルキューレの伝説、ドルアーガ、
キャプテンネオ、リッジレーサー、F/A、リブルラブル、
ファンタジーゾーン、ダディマルク、コズミックエアウェイ
サンダーセプター、妖怪道中記、
最後はドラゴンスピリットまで
ファミコンバーのイベントなのにやっぱり客もそうだけど
80年代の一番ゲームが面白かったころのゲーセン世代
どストライクな選曲でこちらも素晴らしかったです。
ここで10時半だったので離脱。
しかし最初から最後までかかった曲または元ネタがひとつもわからないものが
ないという俺はなんというゲーム脳。
まあでも全部わかるのはきっと1992年ぐらいまで。
サンダーフォースⅥ(PS2)
演出とか画面の質感とかGダライアスっぽい方向に
作ったサンダーフォースという印象。
もともとサンダーフォース自体がそんなに好きなゲームでもないので、
どうしてこんなに一部で叩かれているのかよくわからないんだが、
プレイした感想としては出来は普通、そもそも家庭用とシューティング考えれば
ワリといいほうなんじゃないのかなあと思う。