今日は、またお迎えした…薔薇
ローズフォーエバー社ご存じですか?
1996年に設立されたデンマークの新進のバラの育種会社です。
ポットローズの分野で急速にシェアを伸ばしている
今最も勢いのあるポットローズのブランドだそうです。
育種家 ローザ・エスケルンドさんによって生み出された薔薇たちは
いずれも大ぶりの花を咲かせ、香り・花持ちが良いのが特徴だそうです。
品種には、それぞれ世界各国の都市名がつけられているんです
例えば、リヨン、オスロ、シドニー、ニューヨークやハイデルベルグ…
面白いですよね~!
ローザさんは南欧を中心に世界各地を旅されるそうで
デンマークではガーデニング誌で旅行記を連載されてるそうです。
旅先で得たインスピレーションを元に育種されるそうです。
だから、都市名がつけられるんですって~!
そんなローズフォーエバー社のバラを一つお迎えしました。
今まで、これほどの大胆なオレンジ色を選んだことがあっただろうか?
サンレモ San remo
落ち着きのある?アプリコット~オレンジ
ミニバラとしては少ない色合いです。
咲き進むにつれて外側の花弁が
ピンク色に美しく褪せていくんです
ちなみに『サンレモ』は…イタリア。日本の熱海市と姉妹都市。
フランスのモナコに近い?、海岸に面した街。
きっとこのオレンジは太陽のイメージだったんだじゃないかな~って
想像しました。
はじめはこんな元気なオレンジ色↓
咲き進むと、大きく…そしてこんなピンクに↓
対比してみると…
花もお値段も魅力的だったんです~(笑)
それにしても茶色のデッキ×オレンジもなかなかいいかも。
まるで2色楽しめる薔薇って感じです。
あまりない色なんで、多少目立つ。
今はついつい目がサンレモちゃんに行きます。
くんくんしてみたんですけど…まぁまぁってところかな???
強香の薔薇からすれば全然でしょうけど…。
この他の「ローズフォーエバー社」のバラでも
気になるかわい子ちゃんがいて、現物を探しています。
フォーエバーローズは花が大きいので、
一般のミニバラよりは開花のスパンは開くそうです
高温期は、花はやや小さく花色も薄めになるんですって~。
フォーエバー…その名の通り『永遠』
お迎えして間もないけど、花もちが凄くいいような気がします!
も~とっくにカットしてなきゃいけないんでしょうけど
ついつい置いてしまって…。
薔薇にとっては凄い負担なんですってね
そして、4月26日に撮った写真です↓
↑のオレンジの子がこうなりました~!
今はもっと色が変化してます。また今度アップします
パティオローズというのは
『パティオ(中庭)』でも育てられるようなコンパクトなバラという
意味が込められているそうです。
フロリバンダ(樹高80~120㎝くらい)より小型で、
ミニチュアローズ(樹高20~50㎝くらい)より
大きくなるものを指すそうです。
大型のミニチュアをパティオローズとする分類法もあるんだそうで…
この子は花が大きいので、パティオローズって言えるかな?
もうちょっと背が高くなったら完璧だね
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薔薇のお庭にある植物と言えば…
ジキタリス
この2つを買ってみました。
同じようにも見える?
下の方は名前が書かれてないのでわかんない。
ジキタリス
ゴマノハグサ科・花期は5~7月頃
多年草と記してある図鑑もあるそうですが
夏の暑さに弱いので、地域によっては一年草扱いだそうです。
涼しい地域では、夏を越してこぼれだねでも花を咲かせられるですって。
ジキタリスは丈夫で病気も害虫も付きにくいそうです。
釣鐘型の花が欲しかったので、かなり楽しみにしています。
うまく開花をむかえられるといいな~
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