chokotto garden

ほんの~りジャンクテイストを目指した庭作りと、家庭菜園&料理、日々のあれこれを綴っています。 

ミセバヤ4と自分の冬越しについて考える。

2008年11月12日 | 多肉植物の管理


ここ数日は冬越しのことを取り上げてまいりましたが、
今日は快晴!のおかげでとても暖かく・・・ホッとする午後でした。
冬越しの準備もだいぶん落ち着いてきました。


今日はミセバヤ4種類についてです。


日高ミセバヤ


 日高ミセバヤの花ざかり




そして、今日の日高ミセバヤの写真です↑
お花は終わって、そろそろ紅葉&落葉でしょうか?

セダム属(ヒロテレフィウム属)
北海道 日高産。ミセバヤより葉が小さく尖がっているのが特徴。
冬は落葉するので断水する。

北海道産なら寒さには強いでしょ~!
落葉するのは悲しいな・・・



斑入りミセバヤ





調べてみたのですが
詳しい説明がみつかりませんでした。
要するにミセバヤは種類がたくさんあるけれど
管理は同じと考えてもよさそうなのかな?と・・・。

今日の様子です。

よく見ると花の蕾が・・・

  


他のミセバヤたちには遅れをとったものの
花が咲いてくれそうでとっても嬉しいです!
何色の花かな~♪


そして、普通の子です。

他のブロガーさんのところでお見かけしては
この子の素性に疑問を感じておりましたが
(ホントにミセバヤ?と首をかしげる日々でした。)
こうして花が咲いてくれて
その様子から『ミセバヤ』と言ってもよさそうですね。

でも葉が大きいんですよね~???



 


そして、最後は黒くなくなってしまった

カラスバミセバヤ






↑の写真は根元がすこしだけ黒い葉がありますでしょ。
ピレアと一緒に挿し芽してます。


ミセバヤ4がいるキッチン前です。
先ほどの花が付いている普通ちゃんは、
リビング前の棚にいますが
こちら、キッチン前にも居ります。





どこにいるのかな~?

ここでした~!





う~ん、ここはミセバヤ天国ですね!

そして棚のほうは・・・ここです。




結局、外でオッケーかな♪
ま、セダム属なので予想どおりでした。



植物たちの冬越しも大切ですが
ワタクシの冬越しもしっかりしております!


こんな靴下を買いました(笑)
注意:手袋じゃないですよ~




もふもふで暖かく、ひざ下まであります。
指が分かれている靴下は初挑戦なんですが・・・
(指がわかれてるのってオヤジっぽいけど)
履くとこんな感じ。





ちょっと指の間がもぞもぞしますけど
そのうち慣れるでしょ~。

なんだか動物の足みたいです。
ワタクシ、非耐寒性の生物なので足がよく冷えます。
夫はワタクシを変温動物だと申します。

それじゃ~もうすぐ冬眠しちゃうのか?

女性の皆様、冷えは大敵ですぞ!
お気をつけあそばせ。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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多肉ちゃんの冬越しについて考える。

2008年11月10日 | 多肉植物の管理


ずいぶん冷えて参りましたね~。

本気で植物たちの冬越しについて考えないと

マジやばいっす

そこで今日から植物たちの冬越しをテーマに

ネットで得た知識ですが書いていこうかと思います。

多肉について豊富な知識や経験をお持ちの方

もし教えていただけることがありましたら

是非コメントを頂けると嬉しいです。

というか・・・非常に助かります


今日は多肉植物のこの寄せ植えの冬越しについて。





黒法師(左奥)

― 基本の育て方と冬越しのしかた ―

日当たりを好むので日によく当ててあげる。
過湿を嫌うので、
水は鉢土の表面が完全に乾いてからたっぷり与えてあげる。
耐寒性はあるので、凍らないところであれば越冬するそうです。
適温は5℃~10℃なので
冬期は室内で管理したほうが無難みたいです。


星兎耳(手前)

基本の育て方は黒法師と同じようなんです。
冬期は5℃以上で管理する。


竜陽(右奥)

やはり基本の育て方は同じ。
冬期は5℃以上で管理する。

5℃以上・・・徳島では真冬、最低気温がもっと下がる日、
時間帯があるので、どうやらウッドデッキの温室では厳しいのかも(?)





こちらの寄せ植えはどうでしょう。




ハートカズラ(左手前)

水やりは、太陽の光を十分に浴びて育っている場合は、
基本とおり乾いたらたっぷりとあげます。
それほど日を当てていない場合は、
基本より水やりの間隔をあけ、乾燥気味に管理しても良いみたい。
多肉なので、かなりの乾燥にも耐えますが、
葉の脱落が激しくなるそうです。

 冬越しは室内なら問題なし(室内なんだ~
基本とおり乾燥気味に管理します。
害虫も特に注意が必要なものはないそうです。


ブロンズ姫(左奥)

ブロンズ姫はおぼろ月の園芸品種と言われているそうなので
基本はおぼろ月と管理は同じようです。
おぼろ月は関東以西なら路地で越冬が可能という情報があります。
ブロンズ姫も耐寒性のかなり強い植物。
5℃より少し下がっても大丈夫な植物だそうです。
少しねぇ・・・?



センペルビブム属の?ちゃん(右奥)

センペルビブム属は寒さには強いみたいです。
氷点下になると、肌が痛んだりしますので、
冬期は一応家の中で管理しておいた方が無難です。

ちなみに夏の蒸れには弱いので、
家の中の窓辺などではかえって管理が難しいそうです。
西日の当らない戸外の軒下などで管理する。
ある程度の雨が当っても水はけの良いように、
粗めの土に植えるとよい。
でも念の為、長雨の時は雨の当らない場所で管理すること。


 
デビー(右手前)

(ほとんど葉がなくなってしまっているのですがとりあえず・・・)

基本の管理は他と同じようです。
でも、水やりと肥料が多いと葉の色が薄くなるそうです。
また、ワタムシに要注意だそうで
梅雨時期や夏場は要注意です。
冬季3℃以上で管理・・・以外に強い?



最近、徳島市で最低気温が低かったのは
昨日11月9日の最低気温10.5℃でした。
徳島気象台のデータなので
自宅のウッドデッキがはたして何度だったのかはわかりませんが。
もう少しだけ外で管理してみよう~かと思います。


多肉ちゃん・・・皆様はも~おうちにいれてあげてますか?
とっても気になる
教えていただけるとありがたいです。

 
最後まで読んでくださりありがとうございます。
間違いなどがありましたら、ご指摘いただけると助かります。
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