chokotto garden

ほんの~りジャンクテイストを目指した庭作りと、家庭菜園&料理、日々のあれこれを綴っています。 

グリーン&フラワーの冬越しを考える。

2008年11月11日 | グリーン&フラワーの管理


今日は多肉ちゃんではなく
その他の植物たちの冬越しについて考えてみます。

まずは

いったいどれほど咲いてくれるのか
も~見るたびに『ありがたや~ありがたや~』と
唱えずにはいられない・・・


キャットテール



― 基本の育て方と冬越し ―

直射日光によく当ててあげる。ただし夏場の強光線は避けること。
ハダニに注意!
時々霧吹きなどで葉っぱに水をかけてやると予防になります。
生育期の春から秋は土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげる。
冬期は土の表面が乾いてから2、3日してから水をあげる。
耐寒性は弱いので
冬期は室内の日の当たるところに置く。
最低でも7℃ぐらいの温度が必要だそうです。


あ~もう入れてあげなきゃいけないかも・・・・



ユウギリソウ





ユウギリソウの仲間は地中海沿岸原産の半耐寒性多年草だそうです。
本来は多年性の植物ですが、
日本では1、2年草として扱われることが多い。
(この子も1・2年草かもしれないですが・・・)
暑さ、寒さにやや弱いそうで、
真夏はできるだけ風通しのよい温度の上がらない場所が理想的。
耐寒温度は0℃が限界です。←結構凄いのでは???
それ以上気温が下がるようであれば枯れてしまいます。
冬は暖地や平地なら夜間だけでも取り込んだ方が無難。


暑さに弱いのは経験済みなので納得ですが
寒さに弱いといいつつ0℃が限界って・・・
私だって限界さっ!(関係ないけど)
う~ん・・・こいつぁウッドデッキの温室でいけそうだな。




スウェディッシュアイビー





シソ科の非耐寒性、多年草。
半日陰で水はけのよい所を好む。
冬期は冬期は室内の窓辺等で管理する。

あまり情報が得られなくてどのくらいの耐寒性か?
非耐寒性だから、
この程度の寒さでも震えているのかもしれません。
早急に入れてあげなくちゃいけないかもしれませんね

ただ、どの植物にも言えるのですが
外に置いてある鉢を家に入れたときに害虫・・・
Gの侵入が怖いのです。

かつて2回ほど経験があるのですが
外においてあった鉢の裏にでも隠れていたのか
入れた晩に赤ちゃんGが出てきたことがあって。

かなり思い切ってカミングアウトしてみましたけど・・・
絶対もともと家にいたのじゃないはずなんです~ 信じて!

皆様はそんな経験ないですか?


皆様にはあまり有益な記事ではないかもしれませんが
しばらく私の勉強にお付き合いいただけたら幸いです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ブログランキング・にほんブログ村へ