さ。
ヤングアメリカンズから一転、今日はミサの後、ビスカルド篤子さんの講演。数か月前から楽しみにしてた!
(メイゴに「熱出さないでね」って言われていた。いまだに楽しみすぎると発熱するアラフォー)
ビスカルドさん、思ったよりちっちゃかった…。
ビックリ。私もちっちゃいけどさ。
シナピスっていう、カトリックの社会活動センターデスクがあるんだけど、そこの「こども基金」の支援先のお話でした。
グアテマラのマヤ族の「グアダルーペ協同組合」のスライドに写ってたシスター加藤って、もしかしたら西日本入管センター訪問してたときにご一緒だったシスター加藤と同じシスターかしら。
日本の「こどもの里」@西成のクリスマスプレゼント。
震災と原発被害を受けた「葛尾小学校」のトランポリン。
運動場が汚染で思い切り遊びづらいからね。
あと、心理療法の箱庭。トラウマ対応かな?
児童養護施設とは名ばかりの、別名”jail”から救出された男の子達を教育して、生きる力をつけて社会に出す「boys house」
誘拐されて、売春買春地域に行かされてその業務につく女の子を救い出し、
「boys house」と同じように社会に送り出す「girls house」 はフィリピンにあり、
日本では、母親がフィリピン人、父親が日本人で、母子家庭で育っている子の教育支援、
そして、もうひとつ別の教育支援の話があった。
各々の活動の自立を助けるため3年という期限をつけて、
多くの「陽の当たらない小さな自立支援グループ」を支援するため、1年で上限50万円~100万円に決めて「顔の見える援助」をしている。
これは、シナピス(もちろん人間)が出向いて行って(このグアテマラなんて、言っちゃあなんだが未開の奥地)
子どもの顔を見て
「日本にあなたたちのことを想っている大人がいるよ」と伝える。
あとはお金の使い道に目を光らせる。抜き打ち訪問とか。
この辺りは、ここ数年私自身、トレードエイドに関わってきたので、難しさを知ったうえでとても興味深く、
カトリック教会という大きな枠組みのバックアップがあるライブリフッドプロジェクトは、単体より成功率が高い。
そういう意味ではカトリック教会が奥地深くまで出向いていく意味は大きいと感じたわ。(遠く地の果てまですべてのものが神の救いをみた♪)
そして子どもの貧困。
私の住む地域は割と豊か。
ここ数年、私が学習支援に出向いていく地域が、もっと露骨に子どもの貧困問題があるはず。
年収200万円以下の世帯、$2万以下が貧困家庭らしい。
お話の中で「下流志向」という文庫本を紹介されました。内田樹さん。私も読んでみよう。
貧困というのは、経済であり、数値で表すことが出来る。
貧乏というのは、心理であり、比較からくる貧しさ。フムフム
これは、1960年以降に出てきた現象らしい。
金持ちというのは、お金に頓着しないが、貧乏は他人を羨む。フムフム
私は貧困だけど、貧乏じゃないな(笑)
「有限の欠如」だわ。
久しぶりにこういう話。面白かった。
メイゴ「ビスカルドさんと話した?」
そんなん緊張して声なんてかけられない…