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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

つぶやき

2009年02月16日 10時22分15秒 | 二分脊椎
杖でなく車椅子で外出の時にタクシーに乗ると、必ずされる質問…

『この車椅子は積んで行かれますか?』

病院だったらレンタルとかあるかもしれないけど、タクシースタンドとか、買い物帰り…

積んで行かなかったら、この車椅子…

置き去り!?

青い服の人

2009年02月15日 16時20分27秒 | こども
は冬休みの宿題に駒回しが出た。
「昔遊び」の授業が先日あって、その前触れ? その日は体育館で1年生3クラスが、昔遊びを地域の人と1時間目から4時間目までやったらしい。

帰宅後。
「今日な、学校の昔遊びでな、あやとり名人が来てな、教会の人やってん。は気がつかんなってんけどな、さんのオマゴさん?お名前は?って聞かれて、●●ですって言ったら、あ~、やっぱり~って言って、見たらいっつも教会で優しくしてくれる人やった!」
(ちなみにの孫ではなく姪ですが)
「へ~、どなた?」
「青い服の人」
・・・・・・

「洋服は着替えるからわからなんだけど」
「おんなの人で、普通の身体で(どんなんや)より背が高い人」
「若いの?」
より年だけど、○○おばあちゃん(祖母)より若い」

・・・年の差50くらい。ぜんぜんヒントにならない


そり

2009年02月15日 16時01分34秒 | 二分脊椎
先週末、友人一家×2プラスで、またまた琵琶湖へ。
前回琵琶湖バレイに上がった私たち一行は、軽装のため早めに切り上げた経緯が。

なので今回は重装備で

子どもたちはそり遊び。一組の親子はスキー。は見物。
最初のの予定では、一人マンションで待機の予定だったのが、友達が電話してくれて、車をゴンドラぎりぎりに停められることがわかり、一緒に山頂へ。
着込んでカイロもって、缶コーヒー持って、屋内やぎりぎり出入り口から見物。

そして流れでそりに乗ることになり、一人のパパに引っ張ってもらい、後ろから支えてもらい、急降下
基本的に急流すべりとか大好き人間なので、怖くはなかった。ただ加速がすごくて、ぶつかりそうになり、手で停めた。
そして二回目(笑)一回目終了後、「ありがとうございました~」と言ったら「もう終わり?」と言われ(笑)
今度は身体を傾けたりしながら減速成功
そんなことをしながら夜は鍋。さすがに少し疲れて早めに就寝

次の日はそりのせいではなく、最近悩まされている神経痛などで寝込んでしまった。マンションで忙しく立ち働いてくれる友人たちに罪悪感を感じ、もっと痛みが激しくなったり、この先歩けなくなったりしたら、こんな風に一緒に楽しい時間を過ごせるのかなとブルーになったり。

それでも楽しい一泊を過ごし、帰宅。

その日の夜、さんと電話していて、その不安を口に出してみる。
「そんなこと、さんもさんも何にも思ってもいないわよ。心配だったら聞いてみたら?ちゃん一人で、頭の中で考えてるだけなんだと思うよ」

数日後、さんで夕飯
そのときに、想いを出してみたら気持ちが高ぶって泣いてしまった
それでも危惧したことはの頭の中だけのことで、まだ起こっていない仮定のことを思い煩うより、今を楽しもうよと言うようなことを言ってくれた
頭で言ってくれる答えはわかっていても、この先車椅子になって立てなくなっちゃったら…とかいろいろ考えていたので、或る意味口にだして確認できて良かった

だからこそ、筋肉や身体を維持するために、ジムに楽しく通って、前向きになれるようにしようと思った