Penguin Home

"Life is either a daring adventure or nothing at all"

名誉あるバーガー

2007年10月23日 00時17分13秒 | Weblog
大学時代に日本語を専攻していたNZ人の友達が、ここ6年ほど日本で英語を教えている
最初は語学学校で、現在は京都の教育委員会の業務委託の会社から、公立の学校を回っている

退院してからお互い忙しくて会えていなかったし、先日電話で「腕を折った」「彼氏と別れた」と聞いていたし、ハロウィンのコスチュームに黒の布地がいるとのことで、生地やさんがある駅で待ち合わせた。

生地やさんは改装のためお休み
なので雑貨屋に入り、はレッスンのために魔女の帽子を買った。めがねのフレームにあわせて紫。黒いベールつきで、そこに小さなクモが・・・
Happy Halloweenの横にクリスマスコーナーがあり、かなりビックリした

そのあと、友達のが何度送信してもメッセージが送信できないというので、携帯ショップへ。どうもその携帯が古いので「不具合」がサーバーと起こっているらしい。「フグアイとコショウはどう違うの?」と聞かれ困ってしまった。日本語は分かるけれど微妙なニュアンスはでも難しい。

そしてとりあえず座って何か飲むために、ファーストフード店へ
コーヒーと、はなんだかメニューでは良く分からない物を冒険して注文。
なんとナイフとフォークが出てきて、小さなスプーンが先に運ばれてきた。
10分後うやうやしくお盆に、小さな器に入った「ソーイソース」と(注:しょうゆではない)高級なパンと上質な厚いパテの入ったバーガーがやってきた。
「スプーンでソースをお好みでかけてお召し上がりください」

OMG
バーガーをナイフとフォークで、ソースをスプーンでかけながら頂くのか

わけも分からず注文したもなんだが、あまりにも名誉あるバーガーじゃないの!
確かにお値段もバーガーにしてはお高い
でもカトラリーを使うほどでもなく、クイーンがお召し上がるわけでもないのではバーガーに名誉を与えず「食べた」。

もちろんお値段もするし、食材も高級だそうだからおいしかったけれど、いくら高くてもバーガーに恭しくはできなかった・・・

英語をいいことに「名誉あるバーガー」はと友人の間でかなり話題になったので、楽しんで食べることは出来た。
でももう一度食べたいかと言われれば、はもう結構、普通のバーガーでいいなと思った

Relax

2007年10月17日 18時36分40秒 | 幸せ
がんばって、神戸の病院の件や検査のこともあって、でも日常生活やレッスンは続けなくてはいけなくて、いっぱいいっぱいだった
代母さんに連れられて二泊てお出かけ
たくさん食べて、起こしに来るも、家族の喧騒もなく、寝坊して、ぼーっとして、落ち込んでいたのがうそのように帰宅

ただ、鼻かぜを引いた・・・
教会でお葬式があって、そのあとにいただいたユリの花粉かなと思っていたら、風邪だった
アレルギーと鼻かぜの区別ってにはつかなくて、どっちの薬を飲むか分からず様子を見てたらだいたいこじれる

幸い、帰宅するまでにビタミンと、栄養ドリンクを飲んでいたので、昨日一日レッスンを休んで、風邪薬を飲んで、ビタミンとジンジャーティーで復活
レッスンは聞き取り結構子供たちも覚えていて、すんなり終わった。
あと数日様子をみて、完全復帰するぞ~

ちび驀進!

2007年10月11日 18時24分21秒 | こども
の幼稚園から「保護者の皆様へ」という手紙。
どうも、本日の給食に手違いがあり、一部‘一口ささみチーズカツ’が‘コロッケ’になったものがあったとの事。

、今日の給食、カツやった?コロッケやった?」
「そば!」
「カツかコロッケかって聞いてんのよ
母「献立にもそばなんて書いてないよ」
「そばやったの!!!」
・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そしてなぞなぞタイム。

「靴は靴でもかたかた言う靴はなんだ?答え言ったらアカン
「いや、答えわかんないんだけど・・・」
考える大人たち。
「お祭りはお祭りでも・・・」
「靴の答えは
「忘れた

・・・一生懸命考えてたのに・・・

忘れ物

2007年10月06日 23時06分43秒 | Weblog
月曜の神戸の病院で、じょくそうの手術の話が難航して、ストレスがたまり、でもレッスンはこなさなきゃならず、金曜には膀胱造影。

金曜ミサで御聖体をいただいた後、さんざんごねて(気分も悪くなり)、結局代母さんに病院に電話を入れてもらいがほんとうに痛みに苦しんでいること、コミュニケーションがうまく取れず、手術が出来るかどうかわからなくなってしまい、痛みとのジレンマ。手術をすれば生活の室がよくなるのかと思っていたら、「できること」が増えるのではなく、減ることにショックを受け、膀胱造影もストレスなのに余計ストレスになって、大変なことになってしまった。そのことを伝えていただいた。

「大丈夫だからいってらっしゃい」と代母さんい見送られ、途中フラッシュバックで離人してしまったものの、無事レントゲンは取れた
そのあと、神戸の病院でのこと、じょくそうのことを話した。ケースワーカーと、この病院のじょくそうナースと。

代母さんが教会から電話を入れてくれていたので、には月曜の記憶が欠落していたけど、月曜にパニックの最中にでんわをしていたので、彼女が覚えていてくれ、なんとか話し合い終了
ただがあまりにも取り乱したので、無事に帰宅できるか分からないから、としばらく病院で落ち着くまで話して帰宅

ところが電車に乗っているうちに混乱してしまい、途中の新大阪駅で降りてしまい、神戸に向かうつもりだったのかJR新大阪へ。
でもが気がついたのは環状線のある駅。

自分がどこにいるか分からず「はいまどこにいますか」とも聞けず迷った挙句、梅田にいることが分かり、友達にそしてその位置から、地下鉄の自宅の最寄り駅に行く線への行き方を教えてもらった。

最寄り駅で代母さんにしたら、あまりに遅いのでかなり心配させてしまった道に迷ったこと、記憶が欠落してることを話して、夕飯を食べてから帰宅。

一夜たって、気分は最悪に落ち込んでいて、あげくにストレスからおなかを壊し、ますます気分は
今日は教会で入門講座の日。
代母さんに自分の状況を伝えたら「よけい家にいたら落ち込むだけだから、行きましょうよ

結局不安なので車椅子を持参で(普段はもって行かない)教会へ
なんなく心配していたおなかも治まり、急におなかがすき、お菓子をかなり食べた

そして帰宅途中、代母さんに「ちゃん、車椅子は?」
「・・・あ

すっかり調子がよくなったので、車椅子を持ってきていたこと自体忘れて、二人とも帰宅してしまった。現在、車椅子は教会の二階の会議室の外・・・

神父さまにについてから電話して、そのむね伝えると

「はい、では明日まであずかっておきますよ」とおっしゃってくださったものの、声に笑いが心なしか含まれていたような・・・

車椅子を忘れて帰る車いすユーザー・・・

でも初犯じゃないのよね
大学時代に授業のあと、機嫌よく歩いて移動して、さんざん経ったあとに
「あれ、、今日くるまいすは?」
と聞かれ、広い敷地内を探し回った記憶がある私。

気をつけよう・・・