ダイジェスト

安定剤がよく効いて、やっとパソコンが立ち上げられたり、起きているときはすこしづつ要らない物を捨てていったり、
テキストはまだ読めないけど（計算が・・・地理が・・・）
旅番組を見たり、新聞広告を見たりできるようになってきた。

数週間前には、前の神父様を訪ねて仁豊野へ行ってきた。
新大阪から新快速で姫路へ。神戸までの記憶はあるけど、気がついたら加古川。
姫路からはタクシーで。寝てたら近かったわー（笑）

私はあちこち行くほうなので、何の気なしに教会の人に話したり、
神父様から私が来たことを聞いた人は、なんやいたく感動してくれた。
のったら着くねんけどな。

家から教会、家から駅がすごい坂だから大変なことと、二年間痛かったから思うように動けなくて
それで「あんまり行動しないイメージ」をもたれたのかな？
最寄り駅で会っても「お一人ですか」とか言われるし。

（基本的に協調性がないので、単独行動が多いかも？）

友達が勤める泌尿器科にかえたらとっても素敵なドクターで、胆石まで見つけてくださった。

母校の後輩のおばさん（母校の先輩で東京に言った時に、一緒にシスターに会いに行った方の妹）ご夫妻がやっている、
難病児キャンプの話を聞いたり。

暑中見舞い書いたり。

インターネットでケベックのことを調べたり・・・

ぼちぼち復活しています。

旅行準備…②

続き…

私　「ホームページには、クレジットカードがないと、予約できないって書いてあるけど、そこをなんとか！」
マネージャー　「・・・困ったね。じゃあ、あなたの電話番号と、メールアドレスを教えて。絶対に4時前に着く事が約束よ。」

私　「メールアドレスは、マカロニペンギン…」
マネージャー　「なんですって？？？！！！」

私「マカロニ。パスタみたいな。」
マネージャー「私はフランス系なのよ。」（知りませんがな。マカロニ食べないの？）

私「ペンギン…」
マネージャー「Ｐ.I.A.G.W.E.N?」
私「いやいや、ほら、白黒で、鳥で歩けて泳げるのよ。」


マネージャー「私はフランス系だから、スペルはわからないし、そんな鳥になった事がないからわからないわ。」
（
私も日本人だがペンギンになった事はないぜよ。）

結構英語通じるって期待してたけど。こりゃチャレンジな旅行かもしれない（笑）

旅行準備…①

YHＡを予約するためにメールをしたら「トイレ（bathroom)が小さいかもしれない」と返事が。
これは口で自分の状態を説明しないと…と電話。
bathroom, toilet,shower, bath, lady's...どれのことか、わからないし。

ホステルの女性「Bonjour ナントカカントカ…」
私「英語話せる人はいますか？」
女性「（自信たっぷりに）どうぞ。話せます。(Sure! Go for it!)」
私「日本からかけてるんですが、私、車椅子なんです。」
女性「車椅子、それなんですか？」

私（英語しゃべれるんちゃうんかいな。車椅子しらんのん？）

私「えー、椅子で輪っかが二つ横についてて、歩けない人がその輪っか押したら進むんだけど。」
女性・⁇⁈
私”handicapped?”
女性「マネージャーにかわります。」

私「私は少し歩けます。階段もてすりがあればあがれます。
メールには、バスルームが狭いってありましたが、どのくらい狭いんですか？」
マネージャー「普通の（スタンダードな）バスルームです。」

私・心のなかで（だから何をもってスタンダードっていうねんな）

私「私、昔ニュージーランドに住んでて、オーストラリアも行きました。いろんなバスルームがありますよね？トイレだけとか、　バスタブとシャワー、トイレとか…」

マネージャー「シャワーです。」

私「泊まるのはドミトリー（六人部屋かな）でいいんですが、じょくそうがあり、処置しないといけない。どこかにプライベートスペースがありますか？」


マネージャー「・・⁇普通、シャワーの後はプライベートスペースで着替えますよね・・⁇？？？どれだけ広いスペースがいるかによるけど…」

私・爆笑！

鬱

久しぶり、四年ぶりに心療内科へ。

カウンセリングをすすめられたけど、お金がなく…
不安剤、頓服、睡眠導入剤でなんとかしのぐ日々。

一日中寝ています。
まともなのは、レッスンと、教会の委員会だけ。
後はだらだら、レンタルDVDや、動画や…

旅行いきたい。日本脱出したい。

…早く元にもどりたい…