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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

産科医

2009年09月23日 23時43分21秒 | こども
テレビで産科医不足のニュースを見ていた
からなにか言われるだろうなと思ったら

「産科医って何
(きたきた・・・)
「あかちゃんを取り上げるドクターよ」

「・・・人の子ども、自分の子じゃないのに取り上げたらアカンしな


意味が違う・・・

超意味わかんない

2009年09月17日 08時24分44秒 | Weblog
リフォーム工事のため、今週はさんちに避難させていただいた。
さんちは車で10分くらい。
はいつも同じタクシー会社を使っているのでたいていの運転手さんは知っているのだけど、昨日はたまたま知らない運転手さんだった。

さんちは電車の駅の近くなので、とりあえずその駅の方向に走ってもらった。そこにある大きな交差点を右に曲がると池があり、さんちは池の前。

交差点で停車し、運転手さんは右折の方向指示器を出されたの、はあんしんしていたら、信号が変わり今まさに右折しようとしたときに

「右折ですか?直進ですか?」

(え今、指示器出してはったやん!どういうこと
(そりゃ右折やんな~)
「右折です」

すると車は指示器の出した方角(右折)に曲がってさらに、また右折してしまい、池の方角(駐車場で死角になっていて見えない)ではなく駅の方角に行ってしまった!

(ひえ~~どないしょ~。あ駐車場に木があるわ)

「すみませんすみません木の、木の方角に行って下さい」

「木ですか「はいはい」

でもうまく通じず、なんとかさんちに到着

「こんにちは~。あのさ、今さ、ここ来るときに・・・」とまくし立てる

ひとしきりしゃべり終わった後
「もう~、なんで通じないんだろう。超意味わかんない」

「・・・木の方角って・・・運転する人はとっさの判断がいるんだから、指示器だしたその後、どう進むか聞いてるのよ・・・」

「コレが交差点。これがうち、これが車・・・」と具体的なものを使って説明してくれた。

ほえ~^^
指示器出してるのに変なこと聞くなぁと思ったよ・・・


そして帰り道にさんの運転で送っていただいたとき

「ほら見てごらん、ちゃん」

見ると、
交差点の全ての角に
木が生えていた・・・


超意味わかんないのは~。





やった!

2009年09月15日 08時19分34秒 | 二分脊椎
日曜日、と教会に行き、立ったり座ったり、ほぼ他の人と同じようにミサに与れた
の入院中にリフォーム準備と重なり、ストレスMAXの家の中で起こられっぱなしだったらしいが、ストレスで腹痛を起こし、ミサ中にべたべたしてグズグズ泣いていたために、病み上がりだというのにはほとんどがひざの上にいるか、立っているときはコアラのようなと一緒のミサでかなり疲れた

でもも我慢してたんだろうし、の前で爆発してくれて良かった しばらくするとも落ち着いて、二人でそのひ行われていた敬老のお祝い会に参加し、さんが係りだったので反省会までふたりでちゃっかり参加した
「敬老のお祝い会でさ、良いことをしたのになんで反省するのよ」・・・笑

そして昨日は車椅子で最寄り駅に出て、ジムの復会手続きをして、自動車教習所に通うつもりなので住民票を取りに行き、メガネのフレームの調子が悪いので修理にだして、帰宅した。

体力もだいぶ戻ってきていて(というかよく食べてるな~、私・・・)お昼寝もしなくなり、夜は死んだように眠っています。

なにが感動かって、座ってられること。これで運転もできるようになれば、もっと行動範囲が広がる
年末にはNZ人の友達が大阪に帰ってくるので、彼が帰ってきたら2人で、神戸で年二回公演がある、小さな英語劇の劇団に入る予定・・・

慣れない

2009年09月10日 11時34分36秒 | 二分脊椎
相変わらず疲れやすく、テープかぶれと傷口が痒くてきぃ~っっとなりそうだけど、

痛くない。

痛くない身体が久しぶりなもんだから、慣れない。
ついついうつ向けに寝転んでいるし(じょくそうには良いので、良いのだけど)、しびれと痛みが24時間ないという状態がなんか馴染めない。

すごい覚悟して立ったり座ったりしていたので、いまだに覚悟して拍子抜けしたり…

人間の癖って不思議。
それと痛みがない生活を送っている人がいるっていうのも、自分がなってみて不思議だなと思う。

…というか

「痛くないけど…、良いのかな?」




…とちょっと油断したら、はりつめていたのが弾けたのか、偏頭痛です
That's life!

初外出

2009年09月09日 09時22分18秒 | 二分脊椎
家の中では朝の起き抜けに這って移動(寝ぼけているので数多くある段差が怖い)しているが、この2~3日はついて行った杖を忘れて、後で杖を探すくらいに動けるようになった
コーヒーを入れてもフラフラしなくなり(料理はまだ無理…)、さんの勉強に付き合えるようにもなった。(入院中の二週間に見事にサボっていてここ数日は毎日一時間半の集中勉強中…)

月曜日の夜には杖と装具でエントランスまで降りて行き、少しフラフラしたけど自信がついた
昨日の夜はが勉強を頑張ったのと、全てがスムーズに行ったご褒美に夕食後にすぐ近くのローソンにアイスを買いに。(がほとんど押し)


痛みはない。疲れ具合もだいぶましになった。
まだお昼寝は必須で、夜は眠剤のお世話になっているけど。


今日は初めて外出する。妹が車で送ってくれる。代母さんちなので、バリアフリー。最近のマンションはすごいね(うちは25年前のマンション)
帰りは送って頂く予定…
これが出来たら金曜日には教会に行けるかな。

ZEROさんへ

2009年09月08日 08時31分34秒 | 二分脊椎
コメントしようとしたら、「不適切なURL~が含まれているため投稿できません」と出るのでこちらに・・・

二分脊椎はとても個人差があります。
歩ける人、トイレに問題がある人、キアリの問題がある人...
私はその方がどんな二分脊椎なのかわかりませんのでなんとも申し上げにくいのですが、私自身の体験から言うと(今、私が出来ているかと言われれば疑問ですがすぐ頑張るし、助けてって言わないし

頑張らなくていい
泣いていい
弱音を吐いてもいいと言ってもらい、話を聞いてもらったことや、

一緒にジムやどこかに連れて行ってくれたこと、
障害を持つと自立のために言われがちな「自分でしなさい」「自分で考えなさい」と言われず、(これは立場上、親や教師や医療関係者に散々言われ続けてると思うので)

たとえば車椅子を押してくれたり(押してもらってもいいんだと伝える)、落ちたものを拾ってくれたり(「拾って」って言ってもいいと伝える)、生活しやすいように考えてくれたり(例:クッションのバッグ、杖の吸盤などなど)
セルフのコーヒーショップで運ぶのを手伝ってくれたり
とにかく「一緒に」考えてくれたり、分かち合ってくれたり、否定せず話を聞いてもらったことが嬉しかったです。
一人で抱え込まなくてもいいと知ったので。

私は30代女性ですが、健常の同世代の女性のようにアクセサリーや化粧品などを頂いたときも、女性として見られているようで(女性だけど)嬉しかったですね。

日常生活で病気や障害を常に意識して、頑張って頑張って耐えているので、愚痴が吐けて、障害者であることを忘れられる瞬間があること、健常者との差が少なくなるようにしてくれること、気分転換ができることが、私は嬉しかったです。


早く帰ってこないかな

2009年09月07日 12時52分08秒 | こども
昨日はにべったりだった。今日は学校。

は病院時間の22時には寝てしまい(昼寝したのに…)案の定5時半に起きてしまった。
普段は食べない朝ごはんも、病院で食べる癖が今のところついていて、でもやっとこさ台所に行っても冷凍庫の食パンを取って、焼いて、コーヒー入れて…というのはまだしんどい。
なんとかコーヒーだけ入れて、バリアフルな家を杖をついて部屋に戻りクタクタに…。体力なさすぎ…。


そこに友達からメール
「チョコパン焼いたから今から持って行くね」めっちゃ嬉しい
まさにお腹はグウグウ言ってたので、玄関でパクパク食べちゃった美味しかった~
そしてその勢いでお風呂へ気持ちよかったけどクタクタになってしまった…

今日もお昼寝コースかな。

さん、早く帰って来ないかな~。帰って来たら「~取って~」とか「台所連れてって~」(電車繋ぎで)とか言えるのに(笑)

退院しました

2009年09月06日 16時30分56秒 | 二分脊椎
二週間という短い期間の入院だったため、痛みはなくなったものの、元の生活に戻るのが不安で微熱が数日続いていました。

でもなんとか今朝、退院してきました。
痛みはありませんが、とにかく体力がない。食欲はあるのに・・・!!
すぐ眠ってしまいますが、なんとか無事に帰宅しました。

入院当初は最高齢で手術するため、相当心配されましたが、あの苦しく辛い術後の数日を越えたら劇的に良くなりました。

やっぱりジムに行っていたのが良かったようです。

帰宅して、少し眠るまで、二週間ぶりに会ったが背後霊のように引っ付いてきました。しばらくはべったりですね。

四人部屋に

2009年09月02日 19時44分24秒 | 二分脊椎
状態が落ち着いたので四人部屋に引越ししました。
私を含め、三人が二分脊椎。
そのうちの一人が、私と同じ係留解除の手術を受けた人でした。



六月に…。



手術はしたけれど、術前と痛みは変わらずだそうで、私の入院前に「もう少ししたら同じ手術する人が来るよ」と言われていたらしい。

私は回復がとても良く、今週末に退院できそうな見通し。
彼女は3ヶ月目の入院生活。痛みのひく目処はたっていない…

なんだか彼女に申し訳ないというか、切ないというか…

痒み

2009年09月02日 09時05分53秒 | 二分脊椎
筋肉がっちりの状態で入院したせいか、一週間近く寝ていたのにアッサリ立てて歩けました。体力的には落ちているのでまだ100%とは言えないけど…。筋肉は確かに落ちているけど、ジムに行く前の私の状態くらいなので、弱って立てないとかはなかった。
しかし今の目下の悩みはテープかぶれ。点滴のテープ、採血のテープ、傷口の保護のテープがかぶれて真っ赤に点滴のテープかぶれはステロイドを使うはめになりました
でもそれ以外は画期的なスピードで回復していて、ドクターもびっくり。(びっくりされて私もびっくり)術前の痛みは全く無くなりました。明日くらいに抜糸して、週末か来週頭には退院できそうです最短入院期間の二週間