120分国家試験終了。
わかったこと。この痛みとしびれと動悸、息切れの中でも試験は受けられる。
別室受験で、男女一名ずつの監督員さん。
大学のバリアフリートイレの近くの、講話室みたいな一室で、車いす用の中央がへこんだ机で受けました。
この机、大学で使ってた。めっちゃ懐かしい!日本の大学にもあるのね。
痛くなったら床へ移動。。。
マークシートだから、最初にバーッと読んじゃって、それから国内実務(パート3)から解きました。
運賃計算は2-3問しか出なかった。やってるうちに混乱したし、地理は徹底的にやられたわ。
約款と業法はOK.やっぱり準備をして素直に解く分には強いわ。。。私。
でも日本語が超ややこしいの。
「旅行業者が供託すべき営業保証金の額は、当該旅行業者の前事業年度における旅行業務に関する旅行者との取引の額(新規登録を受けた事業年度に営業保証金を供託する場合その他の国土交通省令で定める場合にあっては、国土交通省令で定める額)に応じ、業務の範囲の別ごとに、旅行業務に関する旅行者との取引の実情及び旅行業務に関する取引における旅行者の保護の必要性を考慮して国土交通省令で定めるところにより算定した額である。」
とか。句読点なさすぎ、一文が長いね。一瞬、ん?となって、二回ほど読んで、斜線なんかいれてね。
やっぱり本番も「ひっかけだ!」と疑ってゆっくり読んだらぎりぎりでした。
でも、面白かった。
大学も懐かしかった。私、大学が心底好きだと思う。住めるわ。
住みたいなぁ、大学。
一つ疑問。。。
駅から坂。門からも結構な坂。広いキャンパス。バス停はなし。
ビルの中はバリアフリー。
移動支援とかあるんかな?うちの大学は、ワゴンが走ってたんだけどな。
バス停もいくつかあったし・・・
まあその前に障害者サポートで、つめつめな時間割を組んだら、アドバイスがくるんだけどね。
どうも3点ほど足らない気がするが、初めて受けたので時間もカツカツだった。来年はよりよくできる自信がある。ダブル受験も可能、二分脊椎でも脊椎係留でも、アスペルガーでも。その自信がついたのは収穫だったな。