ちょうどおひーさまの登場シーンで、
なんか、緊急速報みたいなんが入っちゃったので、
10時からBSで撮り直すことにしました。
今度は、変なの入りませんように。
着物姿が華やかでいいわあ。
明治の頃の手紙って、文章がかっこいいね。
人への礼節がにじみ出てるというか。
それにカッコイイ男が多い。
「一身独立シテ、一国独立ス」
なんか、不自由なのに自由ですよね。
で、悩める真之もイイ。若者は悩むもの。
「坂の上の雲」
結構、駆け足で話が進んでるけど、
映像ではじめて見るような話が多くって面白い。
和風と洋風が混じってる映像がほんと面白い。
今日は、三庵巡りに行って来たのですが、
三庵というのは、
庚申庵(江戸)、愚陀仏庵(明治)、一草庵(昭和)。
前にも書いたけど、愚陀仏庵の愚陀仏は漱石の俳号。
本日、「坂の上の雲」に出て来た塩原金之助くん。
漱石は、松山に来てからも子規に来て欲しくって仕方がなくて、
従軍記者だった子規にいっぱい手紙を書いてるんです。
松山人の悪口を書いた手紙を(笑)。
で、子規と52日間だけ一緒に住んだのが愚陀仏庵。
それより、なにより今日はラフィングソングの話を。
1週間ほど前に、ことばの合唱コンクールの第2回があったのです。
私は、残念ながら仕事があって、お手伝いに行けなかったのですが、
つい先日、テレビでこのコンクールの様子を放送してたのです。
小学生と中学生が参加するのですが、
小学生の課題詩が「ラフィングソング」
カラスが5,6羽とんできて
ごん兵衛の頭にフンかけた。
アッハハ、ハッハ、アッハハハ
カミナリ4,5匹ゴロゴロゴロ、
雲の上からスッテンコロコロ、
物ほし台にひかかった。
太鼓が破れてめちゃくちゃだ。
アッハハ、ハッハ、アッハハハ
猫屋の婆さん四十島田、
猫の子10匹産みおった。
白猫、黒猫、三毛猫、山猫、招き猫。
アッハハ、ハッハ、アッハハハ
なんか、愉快になるでしょ?
これは、正岡子規が亡くなる少し前に、
友達が彼を元気づけようと西洋の音楽をプレゼントしてくれて、
それを子規は、当時最新だった蝋間型蓄音機で聴いて、
その音楽に詩をつけたものなんだそうです。
「ラフィングソング」
子供たちは、いろんな笑いを披露してくれました。
ただ、同じリズムばかりが多くて、
少々言葉がおざなりになってるチームも。
作者の子規さんは、どんな気持ちで
アッハハ、ハッハ、アッハハハと笑ってたんでしょうね。
なんだか、香川照之さんの子規さんの笑い顔が見えてきます。
あのドラマの子規さんは、いっつも笑ってますよね。
あっそれから、「しあわせの処方箋」観ました。
とっても面白いドラマでした。
たかちゃんの「君となら」もちゃんとドラマの終了後の
エンディングで使われてました。
悪くなかった(^^)。
なんか、緊急速報みたいなんが入っちゃったので、
10時からBSで撮り直すことにしました。
今度は、変なの入りませんように。
着物姿が華やかでいいわあ。
明治の頃の手紙って、文章がかっこいいね。
人への礼節がにじみ出てるというか。
それにカッコイイ男が多い。
「一身独立シテ、一国独立ス」
なんか、不自由なのに自由ですよね。
で、悩める真之もイイ。若者は悩むもの。
「坂の上の雲」
結構、駆け足で話が進んでるけど、
映像ではじめて見るような話が多くって面白い。
和風と洋風が混じってる映像がほんと面白い。
今日は、三庵巡りに行って来たのですが、
三庵というのは、
庚申庵(江戸)、愚陀仏庵(明治)、一草庵(昭和)。
前にも書いたけど、愚陀仏庵の愚陀仏は漱石の俳号。
本日、「坂の上の雲」に出て来た塩原金之助くん。
漱石は、松山に来てからも子規に来て欲しくって仕方がなくて、
従軍記者だった子規にいっぱい手紙を書いてるんです。
松山人の悪口を書いた手紙を(笑)。
で、子規と52日間だけ一緒に住んだのが愚陀仏庵。
それより、なにより今日はラフィングソングの話を。
1週間ほど前に、ことばの合唱コンクールの第2回があったのです。
私は、残念ながら仕事があって、お手伝いに行けなかったのですが、
つい先日、テレビでこのコンクールの様子を放送してたのです。
小学生と中学生が参加するのですが、
小学生の課題詩が「ラフィングソング」
カラスが5,6羽とんできて
ごん兵衛の頭にフンかけた。
アッハハ、ハッハ、アッハハハ
カミナリ4,5匹ゴロゴロゴロ、
雲の上からスッテンコロコロ、
物ほし台にひかかった。
太鼓が破れてめちゃくちゃだ。
アッハハ、ハッハ、アッハハハ
猫屋の婆さん四十島田、
猫の子10匹産みおった。
白猫、黒猫、三毛猫、山猫、招き猫。
アッハハ、ハッハ、アッハハハ
なんか、愉快になるでしょ?
これは、正岡子規が亡くなる少し前に、
友達が彼を元気づけようと西洋の音楽をプレゼントしてくれて、
それを子規は、当時最新だった蝋間型蓄音機で聴いて、
その音楽に詩をつけたものなんだそうです。
「ラフィングソング」
子供たちは、いろんな笑いを披露してくれました。
ただ、同じリズムばかりが多くて、
少々言葉がおざなりになってるチームも。
作者の子規さんは、どんな気持ちで
アッハハ、ハッハ、アッハハハと笑ってたんでしょうね。
なんだか、香川照之さんの子規さんの笑い顔が見えてきます。
あのドラマの子規さんは、いっつも笑ってますよね。
あっそれから、「しあわせの処方箋」観ました。
とっても面白いドラマでした。
たかちゃんの「君となら」もちゃんとドラマの終了後の
エンディングで使われてました。
悪くなかった(^^)。