母の故郷より。
子どもの頃から毎年この時期に
贈られてくる”さくらんぼ”
食べながらふと、亡くなった祖母のことを
思い出しました。
祖母のことを思い出す時に
いつも感じるのが
”声の記憶”
祖母が私を呼ぶときの“声”。
必ずそれが先に思い出されて
記憶がつながる気がします。
よくよく考えると
祖母だけでなく、人のことを
考えるときに、“声”の音を
反芻??する癖みたいなものが
自分にはあることに気づきました。
顔の認識よりも、”声”(音)の方が
強く入ってくるのかなと
何だか、ふっとそんなことを考えたのでした。
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