氷点下 ③

アイスはカロリーが高いので
今回使ったのはこちら


豆乳シリーズ
バニラアイス、抹茶味、バナナ、などなど
気が利いてる(^^)
これを使わない手はないー

もうひとつは飲むヨーグルトのブルーベリーを用意。

今回、ノロやインフルの時期ということもあり
材料を混ぜ合わせる工程を避けたかったので
1本で済むものにしました。

事前に家で娘と作った時は夜だったので


段ボールに漬け物用ビニールを敷き
雪を入れて室内で。
これなら椅子に座って作れるので
それぞれのフレーバーで
一人一種類のアイス屋さんが
教室でひらけるかも(^^)

家で一番美味しかったのはフルーチェ イチゴ味。
フルーチェを普通に作り、その後アイスに。
少し時間がかかりますが仕上がりは
ジェラートそのもの。美味しすぎます。

授業後、作業室から見ていた高等部生に
『valley先生、子供みたいー』
『真面目に授業してないでしょっ』と。

すみません…
やはり教わっているのは自分です…

氷点下 ②

雪が多い信州の冬の定番！
『アイス』を作ろう～と言うと
速攻で『無理に決まってんじゃん！』と返された。
よくぞ言ってくれました。

マイナス２０度の上にボールを置いて
好きなフレーバーを選び、泡立て器で5分


こちらは抹茶味


こちらはブルーベリーヨーグルト味

『嘘だろ～固まってきた～』『あっ、アイスになった』

雪を使ったアイス作りでは
密閉容器に入れ、氷点下にした雪でくるむ方法が
一般的らしいのですが
今回の授業では固まっていく様子を
見て欲しかったのでボールと泡立て器を
使いました。

超簡単に出来上がって試食。
『おいしい(^^)』『ほんとにできたー』と嬉しそう。
担任の先生にもあげるんだと言って盛り付け
お届しました。

そして今日は一緒に授業をしているN先生が
いなかったので…
『N先生いないじゃん、月曜日も作ろうよ。』
『今度は違う味で作るよ。』

valleyがいなくても作れると
いうので、月曜日もう一度作ることに。
雪があればいいなあ。

授業の私側のねらいは理科ではなく自立活動。
今日の25分はたくさんの嬉しい姿を見ることが
できました。

どちらが教師なのか。
教える、教わる、
たぶん教わっているのは
いつも私の方だと思う…