あるがまま・・・

あるがままに日常をつぶやく・・・っつーか吐き出す?
でも気づけばドラマの感想ばっかつぶやいてます(笑)

チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸 final stage:さようならバチスタコンビ!殺人迷宮からの救出

2011-09-21 00:17:58 | 2011夏ドラマ
井野だったんかいっ!s(・`ヘ´・;)ゞむかっ
そりゃ確かに、誰よりも松崎が真犯人ではない事を知ってる人物だもんねぇ。
ある意味一番、松崎行雄支援の会の会長の座に相応しい人だったのかも~。

最初の犯罪は片想いしてる相手に対して、殺す気はなかったのに
騒がれてうっかり・・・てな始まりだったようだけど、いつしか快楽殺人に・・・
何が怖いって、そんなにたくさんの罪を犯しておきながら、反省の色は無し。
これって精神鑑定等で罰を逃れちゃうパターンなの?
それじゃ被害者が救われない・・・

しかし、散々斑鳩が怪しいような描き方をしてたけど、彼が守ろうとしてたのは
警察の威信?まぁそれも上からの指示で仕方なかったんだろうけど・・・
そんなの知らないから、宇佐見を消して罪をなすりつけようとしてるのかなとか
電話ボックスにいた笹井先生の前に現れた際には、笹井先生が危ないって
ドキッとしたぜぃ

だけど、ペンの持ち方で井野が美容外科医だった事を見抜いた白鳥の推理力というか
観察眼は、その辺の警察より鋭いんでないの?

今シリーズは、医療ドラマというより、刑事モノって雰囲気だったな~

で、ネタバレじゃないけど・・・
原作ではこんなに松崎事件がクローズアップされてた記憶はないし、
あくまでもAiセンターを快く思わない法医学者や警察と敵対する話であり、
毎度の事ながら、内容はもちろん人物設定も忠実ではないし、
もし原作を読まれる場合は、田口&白鳥シリーズの【チーム・バチスタの栄光】
【ナイチンゲールの沈黙】 【ジェネラル・ルージュの凱旋】【イノセント・ゲリラの祝祭】を
順番に読んだのちの方が、より理解度が深いかも~。更に関連のある【螺鈿迷宮】
【極北クレイマー】を読めばもっと楽しめるけど、普通に【アリアドネの弾丸】
だけ読んでも、楽しめると思いますデス

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最終回ウィークな今日この頃ですが、最近仕事が忙しくて、昼間にあまりネットが
出来ない・・・って元々職場で遊ぶなっちゅー話だけど、てへっ

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ジェネラル・ルージュの凱旋の感想はこちら
チーム・バチスタとナイチンゲールの沈黙の感想はこちらこちら
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出演:田口公平(30)***伊藤淳史 白鳥圭輔(44)***仲村トオル
<東城医大病院 そのほか>高階権太***林隆三
藤原真琴***名取裕子 三船大介***利重剛
<司法側の人物>斑鳩芳正(45)***高橋克典 北山錠一郎(55)***尾美としのり
宇佐見壮一(28)***福士誠治 玉村誠(40)***中村靖日
<医学側の人物>笹井スミレ(30)***小西真奈美
島津吾郎(35)***安田顕 須賀秀介(24)***市川知宏
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