続・グラミー賞

１００円ショップで買ってきたビデオテープに後悔している
とても綺麗な映像を見終わって、巻き戻して確認したら、ヒドイ映像でショックだった。
まぁ、それでも、見られるだけマシかと、今朝も出かける前に見た。
今回の案内役は、松任谷正隆サン、山田優チャン（去年の振袖着ていたK・Yよりマシ）
松尾潔サン、ピーター・バラカンさん。
分かりやすく解説してくれた。

アリシア・キーズとジェイミー・フォックスが抱き合った後
クインシー・ジョーンズが、着ていたタキシードを広げると
なんと、レイ・チャールズの顔のTシャツだった。

ジョス・ストーンのドレスは胸が開き過ぎじゃないかと思うほどで
いつものように、素足で歌い、
メリッサ・エスリッジは、見事なスキンヘッドだった。
アッシャーとジョイントした
ジェームス・ブラウンは「これからはブラザーだ」と言ったが
どうみても、お爺ちゃんと孫のようだった。

特別賞や功労賞が様々あったが
ソウル・トレインのドン・コーネリアス氏も受賞されていた。

何度見ても、「アクロス・ザ・ユニヴァーサス」は
グラミーならではのステージだ。

吉岡さんの日記に詳しく載っています。
「最後に訪れた神の祝福」