つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

日教組とホテル(2)

2008-02-01 18:45:13 | Weblog
こんばんは
昨日の続きになりますが
組合側は集会を中止するようです。
ホテル側は「お客様の安全を第一に考え」て
使用拒否したようです。
私は教員に組合があるのを知りませんでした。
ゆとり教育とかが文部科学省から出てきたときも
組合としての意見をニュースなどで聞いたことが
なかったからです。
問題点を話し合うとのことですが、話し合って
どうするのだろうか?
近所の小中学生は、クラスを崩壊させ、
授業中に校舎の屋根に上って大声を出している。
授業中に屋根に上がるのをどうするのか?
この子たちに、人権を認めるのなら、
屋根に上がるのを尊重するのだろうか?
教室にもどることを理解する力は
この子たちには無いように思えるのだが。
それならば、教室はどうなるのだろうか?
こんな現実があるが、教育再生会議とか中央教育審議会は
どんな手を打とうとしているのだろうか?