つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

タイムマシン

2007-08-07 20:32:47 | Weblog
こんばんは
孫と未来を語る老人です。
今日はとてもうれしい日でした。
孫が来てくれて、お話をしました。
孫はパソコンに興味があり、
プログラミングもしております。
先日、レンタルビデオで「タイムマシン」
を借りて見ました。
主人公は恋人が事件に巻き込まれて死んでしまう
事実を逃れるため、タイムマシンを作って
過去に飛び、何とか恋人を救おうとします。
しかし、恋人は別の事故で死んでしまう。
恋人の死は変えられないものなのか?
主人公は未来に飛び、教えをこおうとします。
しかし、タイムマシン自体を否定されてしまう。
そこで80万年後に行きますが、荒れ果てた地球
を見ます。主人公はそこで生きている人々を救い
その時代で生きていこうと決心します。
そこで映画は終わるのですが。
私たち老人は孫など次世代の若人に何かを残して
いきたい。彼らが生活しやすいようなそんな世界を
残せたらと考えている。それが、私たちのプレゼント
でありたい。
世代を超えて、次世代へのプレゼントが続いていったら
80万年後の世界と反対の楽園に地球は変わっている
のではなかろうか。