アヒル鴨の原作本読了

結構読みやすいのでスラスラいったが、原作では残り4分の1くらいから・・いや5分の1くらいかな、ネタばれ始まるのだった。
それはそれで一気に謎解きが始まるようでいい。
映画のあの犬、原作ではやはりドルジが助けるために飛び出して行ったようだ。
翌日椎名がドルジの部屋の呼び鈴を鳴らすが応答がない。つうことは入院してるか死んでるかだな。はたまた帰国したか。いやそれはありえんｗｗ
映画を見てから本を読んだほうがいいかも知れぬ。これはこれで味わいが全然違うのであった。
そうだった、最後の決定的な違いは椎名がロッカーにラジカセをいれるのではなくドルジがいれるのだがそれよりも曲が違う。最後の曲はライク・ア・ローリングストーンなのであった。
これは大きいぞ、っても映画だから仕方ないか。