耳順翁の日々平安~Part3

温故知新 = 前時代の遺物  旧態依然  過去の亡霊  懐古趣味 

性懲りもなくFDエミュである

2022年09月30日 14時54分47秒 | MSX

まあ飽きもせずといったところかw

これというのもEMUFDCがいつまでたっても再販されないからなのである。

じつは数週間前メール来てた。fewあるらしい。EMUFDCが。

このめーる1時間前だったのだがあとの祭り。影も形もなかった。

カートリッジスロットまだまだあった。いくら4スロットとはいえ17000円ではなあ。

というわけでこのケースつきのHXC revCを買ってみた。

1CHIPMSXとSX1でやってみたらscreen1でフリーズしている。

なんだこれ?しくじったか?と思ったが。

じつはこれケーブル反転していたのだ。

なぜわかったかというとアクセスランプが点きっぱなしだったからである。

それでフラットケーブルと基板の1番をよくみたら逆だった。

そしてようやく読み込みランプ点滅はじまったがほぼ動かない。

とくに1chipMSXはだめ。

jesusはどっちでも動作した。

というわけでF1XDJをだしてきた。せっかくしまったのに。

turboRは34pin変換ケーブル手元にないのでやめた。

ザナドゥは?

動いた。あたりまえだがw

F1spirit3Dも動いた。

FPGAではどうあっても動かなかったがw

今回はFPGA版MSXの接続とかHXCrevCの接続とか写真とってなかったので

まああんまりためにはならんが、実機でないとだめみたい。

このF1XDJはずいぶん前に3コ1のものをヤフオクで買ったので長持ちする。

 

 


FFだのhxcだのの毎日だったw

2022年09月14日 19時36分02秒 | MSX

ようやくはんだをやる気になった話。

はんだ付けの部分はこのように2列10pin分を切って左端を1本ペンチで抜いた。

でもって簡単なFF化で納得できなかったのでHxC化を計った。

どうせやるなら面倒でもいいではないか。

chipにも新旧があってこのATF32Fは新型。

firmにも違いがあるので間違わないようにしよう。

そして最初の1回firm書換に金がかかる。GOTEK用のHxCのfirm。

1700円くらいだった。

あとリンクするのに基盤が必要だった。

これもはんだ付けが必要だった。で上のように繋いでPCとリンクさせて書き換えるのであった。

まあなんとか今風w

ノブスイッチはなぜか回転させてもファイル移動しないwwww

押しボタンとしては有効。2つボタン同時押しの必要がない。

ファームは5にしたらなんか挙動が変で4にした。

diskの読み書きが有効でiso起動はしない。

これはそういうものだと理解した。

(ソフトでイメージの中身が出てくればそのままコピーで動くかもしれない

もう面倒なので検証も何もやめた。無駄に疲れる。)

ただセットアップみると選択項目に2か所MSXとMSX2DDがあるので

HXCの高いエミュなら動くと思う。そこまでやる気ないww

これはアリで960円くらいだったアダプタ。

GOTEKに挿してUSB給電でmenu確認できる。

これでじっくりメニュー一覧作った。

あまった内臓FDに繋げばPC用FDになりDISKMGRやMSXfloppyDiskmanagerなんかで

バックアップやdisk操作ができる。

しかし本当にこわれているdiskが多くて困っている。

dosもfat12通さないと起動すらしないし面倒なことこの上ない。

おとなしくROMで遊べばいいだけなのだがwwwww

つうことで32年前に作ったマスターマインドの5個バージョンや6個バージョンで

遊んでいる。結構はまるもんだ。ヒエログリフ版もあるはずだが。これはWIN版だったかもだ。

あとRACK-Oも結構はまる。キー入力がもたついているのでON INTERVALを1000にしたりした。

まあ1chip改もSX1もF12で8Mや10M動作できるのでその必要もないのだが。

なんか落ち着かないのだ。basicは面白いがすっかり忘れている。

まあなんというかこのような2週間だったわけである。

FF使うなら2万くらいのを買うべきだな。

つうかGOTEK、信用できなかったのでアリでも買っていたw

しかも明日来るwもういらねえよ・・・