昨夜はお酒も飲まず、「24 JAPAN」をリアルに
見ました。
ご存知の「24」ジャック・バウアー捜査官の
活躍を描いたアメリカのドラマのリメイクです。
24時間で時間とともにリアルな展開を一話に完結した超人気シリーズ。
この日本版が唐沢寿明でテロ対策ユニットCTUが描かれる。
朝日新聞の試写室のコメントは
「初回から次々と場面が変わる目まぐるしい展開は原作さながら、
時が経つのがあっという間に感じる濃密な1時間だ。」
と絶賛されてました。
期待していたんですがね、何か一つづつ物足りない
めまぐるしく展開ではなく、なんとなく展開。
オリジナルの「24」の第一話を見た時の緊迫感、スピード感、
それぞれの人物の個性、ドラマに引き込まれていく感動が
あまり感じられませんでしたね。
なぜだろうか、考えたのですが、画面のそれぞれのシーンでの
カメラワークが全然違う。動きがなくて、テンポが出て、
いないように感じました。それとドラマの人物の性格が
上手く描けてないような感じ、私だけですかね。
視聴率とか、いろんな評判がこれから出てくるので、
少しその辺の皆さんの評価も確認したいですね。
今後はリアルでなくて、録画で暇なときにチェックは
してみたいと思います。