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Mレポート

仕事関係の話、趣味の写真・映画の紹介、愛犬についての情報提供。オーラソーマ、ダイエットにもチャレンジ!

日本版24 リメイク期待してましたが・・・

2020-10-10 08:12:57 | 本・映画・テレビなど

昨夜はお酒も飲まず、「24 JAPAN」をリアルに

見ました。 

ご存知の「24」ジャック・バウアー捜査官の

活躍を描いたアメリカのドラマのリメイクです。

24時間で時間とともにリアルな展開を一話に完結した超人気シリーズ。

この日本版が唐沢寿明でテロ対策ユニットCTUが描かれる。

朝日新聞の試写室のコメントは

「初回から次々と場面が変わる目まぐるしい展開は原作さながら、

時が経つのがあっという間に感じる濃密な1時間だ。」

と絶賛されてました。

期待していたんですがね、何か一つづつ物足りない

めまぐるしく展開ではなく、なんとなく展開。

オリジナルの「24」の第一話を見た時の緊迫感、スピード感、

それぞれの人物の個性、ドラマに引き込まれていく感動が

あまり感じられませんでしたね。

なぜだろうか、考えたのですが、画面のそれぞれのシーンでの

カメラワークが全然違う。動きがなくて、テンポが出て、

いないように感じました。それとドラマの人物の性格が

上手く描けてないような感じ、私だけですかね。

 

視聴率とか、いろんな評判がこれから出てくるので、

少しその辺の皆さんの評価も確認したいですね。

今後はリアルでなくて、録画で暇なときにチェックは

してみたいと思います。

 

 

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竹内結子さん 死去 残念ですね!

2020-09-28 08:10:30 | 本・映画・テレビなど

存在感のある女優さんでした。

埼玉県浦和の出身、

私はストロベリーナイトが強く印象に残っています。

チーム・バチスタも良かったです。

なんとなく理知的な感じですが、どこかのインタビューで

仕事以外「趣味がない」という話もされてました。

無趣味の私も何か、こんな多感な人でもと思った記憶があります。

それにしても理由を詮索するのもはばかれるし、ご本人しか

わかりませんが、三浦春馬さんといい、芸能界で成功している

人達がこんなかたちでリタイヤしていくのは残念でたまりません。

もっとこれから面白いドラマを見せてもらいたかった。

ご冥福をお祈りするしかありません。

竹内結子さん 40歳で急逝・・・1月に次男出産したばかり、
人気芸能人相次ぐ死

 

 

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半沢直樹ブームですね。明日最終回!

2020-09-26 19:20:09 | 本・映画・テレビなど

明日で半沢直樹も終わりますが、凄いブームになりまたね。

流行語大賞にいくつかノミネートされそうな勢いです。

ストーリーも面白く、一話である程度話が完結し、

見る側からするとすんなりと落ちるし、見た感があります。

それと勧善懲悪ですから、私のような単純なものにも

わかりやすい展開になっています。

視聴率の高さも、うなづけるし、話題もいろいろ沸騰しています。

歌舞伎の人達の顔芸や、芸はやっぱり流石です。

それに悪役もいいですね。女性の人達の演技も素晴らしいですし、

いろいろな鍵を握っていて、うまい配置をしています。

明日の最終回、今からどうなるかわかりませんが、

流れ的には3人まとめてやり返すことになりますから、

政界の幹事長、それに銀行の頭取、役員とトップクラスの

人達をなぎ倒すことになると、次の続篇のハードルが

高くなります。どうするんでしょうね。

 

Yahoo!でのニュースをかなり独占しています。

今日だけでもチェックしてみると、いろいろ面白い。

<半沢直樹>運命の最終決戦へ。仲間たちからの恩返しを受け再び立ち上がる!

香川照之、『半沢直樹』の撮影で失神寸前になっていた

アンジャッシュ 児嶋一哉、磨きがかかった“くどくない個性” 
『半沢直樹』結末はいかに!

『半沢直樹』香川照之&市川猿之助、
“倍返しカマキリ先生”2ショットに反響「従兄弟コンビ最高death!!」

堺雅人「半沢直樹」が終わり、妻と入れ替わりで“育休モード”か
 菅野美穂に4年ぶり主演ドラマ浮上

「半沢直樹」中国でも人気 背景にコロナや不況

市川猿之助、「半沢直樹」の名場面“口パク詫びろ”の裏側明かす
「怖いと思った体験をアドリブでやった」

上戸彩の「半沢花ちゃん」、ネット上で好評…「もっと映してほしい」

確かに上戸彩さんもちょっとしか出てないのに、存在感が

あります。

それにひきかえ、朝チャンの夏目三久さんなんか、

どこにでているかわからないのに、出演の扱いがおおきかったり

面白いですね。 

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「新実存主義」ガブリエルさん難しい

2020-08-26 08:10:18 | 本・映画・テレビなど

「心と脳は同じものなのか?心はすべての物理的な理論で
説明がつくのか。心と脳はなぜ『サイクリングと自転車』の
関係に似ているのか。」

この本の帯に書かれているこのフレーズ引かれ、購入。

購入したのはいいのですが、難しい、なかなか読み進めません。

読んではまたもとに戻りと繰り返しています。

そもそも「実存主義」という言葉自体をしっかりと把握していません。

実存主義 チェックしていたらわかりやすい解説を見つけました。

「サル(僕)でもわかる実存主義」

サルトルは「目的なく生まれてきたけど、
その人生に意味をもたせることはできるんだよ」

「どう生きるか、何を目的に生きるのかの選択権は
あなた自身にあるんだよということです。」

実存主義はなんとなくわかったけど、この本を読むのにも

サブ解説をしてくれるようなサイトを見つけました。

岡本裕一朗:マルクス・ガブリエルの「新実存主義」とは何か?

なかなか理解できないので、解説しているサイトを読みつつ、

周辺を補強しながら、しばらくは悪銭苦闘が続きそうです。

途中でギブアップするか? なんとか最後まで読み切るか、

今のところ「心」への興味が勝っているので、なんとか

頑張ります。

それにしても

「心」の理解も哲学的に問い詰めると、奥が深いですね。

 

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今日はやっぱり半沢直樹

2020-07-20 07:45:18 | 本・映画・テレビなど

昨夜楽しみしていた番組、見ましたよ。「半沢直樹」

すごいテンポだし、共演者のレベルの高さが見ものでした。

歌舞伎の人達の凄みかた、芸はすごいですね。

憎たらしさと、その演技流石です。

これからの展開が楽しみになる第一話でした。

視聴率も高そうです。

「半沢直樹」世界トレンド1位 堺雅人7年ぶり復活

前作が放送された2013年の「新語・流行語大賞」年間大賞に

「倍返し」選ばれているんですね。

そんなこともあったんですね。もう7年ですか、速い。

 

今日から「スーツ」も始まります、少しテレビドラマ、

スーツも最初はアメリカのコピードラマ、

織田裕二がなんとなく役に合わないなと思っていたのですが、

回を重ねるごとにこちらが慣れてしまったのか、違和感が

薄れてきてましたから、今回のシリーズは期待しています。

 

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「働き方5.0」と「極上の死生観」

2020-07-16 08:11:46 | 本・映画・テレビなど

先日本屋で少し読む本を買った、取り合わせが面白いでしょう。

「極上の死生観」齋藤孝著

「働き方5.0」落合陽一著

久しぶりに大型本屋で本を探して、たまたまこの2冊を買った。

買った後で、タイトルを改めて見てみて、面白いなと思います。

「極上の死生観」は、歳をとるとこんな本に興味が沸いてきます。

死とは?とか考えてみたり、不安になったり、後の整理を考えたり

することがあります。そんな興味や立場から読むのでしょうが

あまり宗教とかこの手の本を買うことはないのですが、

齋藤氏の本なので、パラパラと見ていて、なんとなく

面白いなと思って、買う気はなかったのに、買ってしまいました。

一方「働き方5.0」は若手の中では唯一好きだし、

ユニークで関心のある、落合氏の本なので、これもパラパラと

見てこちらは即断で購入。

どちらから読むのか、で重たい方からということで「極上の・・・」

方から読み始めましたが、あまり進まない、内容が重たいからか

やっぱりあまり興味がないからかもしれません。

その中でキャンベル「神話の力」での言葉が引用されています。

「仏教は心理学的な宗教です。それは苦悩という心理学的な問題から
出発する。すべての生は悲しみに満ちている。しかし悲しみから
逃れる道がある。・・・逃れる道は・・・意識の状態であって
天国のような(場所)ではありません。・・・
自己の自由の中心を見つけ、そこでの選択に従って行動できるあなたが
見いだすであろう心の状態です。」

宗教ってどこか悲しいところからスタートしています。

それは病む人、悩む人はこの世を悲観し、宗教に助けを求めるから

でしょう。でも何かもっと人生って楽しいというスタンスの

哲学が必要な気がします。

この本は途中離脱か後はすっ飛ばして、5.0を読みます。

 

 

 

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「エチカ」スピノザ読んでみよう・・・と!

2020-06-29 07:46:33 | 本・映画・テレビなど

スピノザにちょっとあるところで目にして、読んでみようと

思って、ネットでサイトをみていました。その中でわかりやすのが次。

エチカ スピノザ NHK100分de名著

笑顔の作り方から付随した商品の売り方に至るまですべてが
マニュアル化して、
「その人自身が深く考えて、サービスとは何か、
どうしたら人が喜ぶのか、どのような工夫が仕事を高めていくのか」
といったことを自由に考える余地すら奪われているという
ファーストフード店に象徴される実態が、
あらゆる領域にみられるのが現代社会です。
私たちは、自由に思考する力を常に奪われていく
社会にいるといっても過言ではありません。
スピノザの哲学には、現代では失われつつある
思考の本来のあり方や自由の根源的な意味を
考えるための重要なヒントが数多くちりばめられている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

確かにテレビとかマスコミでコメンテーターの言葉、

本とかでのいろんな意見、洪水のように押し寄せる情報、それに

対応しているだけで、自分で考えるということが少なくなって

きたかもしれません。考える時間などほとんどないような状態。

それでもいろんな情報を取捨選択、編集してあたかも

自分の意見を持っていると勘違いしているように思います。

時間も自由、しっかりと自分自身で考える力、時間をつくり

たいですね。

エチカ、スピノザの本を読んでみます。

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有吉、渡部のバトルイラスト

2020-06-11 07:50:37 | 本・映画・テレビなど

有吉さん、猿岩石の時代を知っているのは古い世代でしょう。

その彼の最近の活躍は凄いですね、ひっぱりだこで、時々面白いので

番組をみています。

中でポン酢バトルがあり、渡部建とやり合ってました。

その渡部建が今、芸能面を騒がせています。

下世話な話題なので、その件はワイドショーにまかせるとして、

その件を受けてでしょう。

有吉さんが最新のツィッターでこのイラストで。

「いつも良いイラストありがとうございます。」

とツィートしています。

 

 

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カミュのペストを読むには解説書が必要

2020-05-07 16:50:04 | 本・映画・テレビなど

2018年に放送された、100分de名著の「ペスト」が増刷されて

本屋に積まれていました、せっかくカミュの「ペスト」を読破した

けど、なんとなく理解できていないので、この本を買って

サポートしてもらおうと読んでみたら、やっぱり本家の「ペスト」は

奥が深い、この本で解説してもらって、ようやく「ペスト」が

なんとなく少し理解できました。

理解というと大げさですが、この作品の良さがわかってきました。

如何に自分が理解力がないか、文学に知識なり、理解力、感性が

ないかがよくわかります。

前々別の話ですが、この本で、こんなところがあります。

「(カミュ)にとって最も重要だったのは母と海」

母と海はフランス語でどちらも同じ発音だそうで、カミュの

洒落だそうです。

日本の詩人三好達治も

「海よ、僕らの使う文字では、お前の中に母がいる、そして母よ

フランス人の言葉では、あなたの中に海がある」

この言葉意味が少しわかるのに時間がかかりましたが、

三好達治、いいこと言いますね。

 

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小びとが動き回り、その結果が私

2020-05-06 08:57:18 | 本・映画・テレビなど

この本面白い。

私という意識は主体的なものではなく、受動的なもので、

小びと(ニューラルネットワーク)が無意識で動きその結果を

私という意識は受け止めているだけだ。

いままで私という意識が中心だった地動説をみんな信じていたが、

そうではなく実態は私という意識は無意識下で行われている

いろんな結果を受け止めているだで、まさに私の意識が

主体ではなく天動説の如く、ニューラルネットワーク(小人)が

無意識の中で、動き回り、その結果として

私という意識があるのだという。

本の中で

「あなたの意識である『私』は受動的で、そのクオリアである<私>は

無個性だけも、あなたの無意識の中にいる小びとたちは個性的なのだ。」

私というものが、私という意識が、何かを決めているというより、

無意識下で行われたことを、私はあたかも自分自身の主体性が

あるように感じているが、実態はそうではなく、行動したこと

考えたことは無意識のもとで行わわ、それをあたかも自分が

判断したかの如く、後付けで認識しているだけという考えです。

意識と無意識との比率は、意識は氷山の一角であり、無意識の世界は

宇宙のようにエンドレス、そのエンドレスの世界からなんらかの

影響を受けているのは、多分疑いのない事実、それを意識でき

ていないということでしょうね。

いつも感じるのはこの無意識、もっと科学的な解明が進むと

人類の、次の飛躍的発展につながるように思います。

 

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カミュの「ペスト」を読んでます!

2020-04-24 07:38:01 | 本・映画・テレビなど

この時期、売れているんでしょうね。本屋のベストポジションに

置いてありました。ついつい読んでみたくなり買い求めて

読み始めました、まだ最後まで行きついてないのですが、

この本、カフカの『変身』と並び称させる不条理文学と

して有名です。

今回の新型コロナウィルス、この感染や死亡など、人間を襲う

まさにこのウィルスそのものが不条理の権化のようなものです。

すでに世界で20万人近い人達が亡くなっています。

日本でも影響は、まだまだ衰えることなく、

突然、ウィルスに感染し、運悪く、命を落とす人もいます。

今のような医学が進歩した時代でも新型のウィルスについては

隔離政策しか有効な対策はありません。

みんな自宅に引きこもり、ただひたすらウィルスが勢力を

落とすまで待つしかありません。これはペストに書かれて

いた時代とまったく同じ状況です。

なんと人間って無力なんでしょうね。進歩をしているのでしょうが。

昔はペストによって、社会は大きな打撃を受けてきました。

19世紀末に北里柴三郎によって原因菌が突き止められ、

以来流行は減りましたが、いまでもペストの感染は続いており、

2004-2015年で世界で56,734名が感染し、死亡者数は4,651名

(死亡率 8.2%)だそうです。-ウィキペデアより-

日本でアビガンが有効な薬として注目されているが、対処する

ワクチンも日本で開発してもらいたい。

 

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伊坂ワールドへ AXアックス

2020-03-28 08:58:56 | 本・映画・テレビなど

伊坂幸太郎さんの小説、久しぶりに読んだ。

本屋大賞2008年の第5回に『ゴールデンスランバー』で受賞した

この本が面白く、時々伊坂作品をチェックしている。

今回は、最強の殺し屋は―恐妻家。引退を決意するが、

そのことで、いろいろなトラブルが発生する。

日常生活は普通の恐妻家、実は一流の殺し屋、しかも

愛がある、こんな設定が面白いが、何か異次元の世界、

違和感を感じる、それがある意味作品を引き立てる。

いろんな感じ方があるでしょうが、面白く読み切りました。

でも、ゴールデンスランバーが一番面白かったかな。

 

 

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マスクが付録の雑誌

2020-02-19 08:26:09 | 本・映画・テレビなど

迷ったのですが、「DIME」買ってしまいました。

時々興味がある時に買っている雑誌なので、

いつもならさっと買ってしまうのですが、

今回はテーマが「鉄道&駅」ちょっと話題に興味がないので

どうしようかと数日迷っていました。

結局付録の6WAYキッチンオープナーに興味があって

買ってしまいました。

最近瓶のふたを開けるのに苦労することがあるので、

我が家にとっては必需品です。

付録に更に「マスク」もついています。

子供が付録に興味があって雑誌を買うのと同じですね。

案の定、雑誌の記事は読みましたが、私にとっては内容

なし、でもキッチンオープナーはちょっと立派な

感じで、納得です。

 

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「オッカムの剃刀」知りませんでした!

2020-01-22 08:47:29 | 本・映画・テレビなど

オッカムの剃刀(オッカムのかみそり)初めて知りました。

ウィキペディアによれば
「ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定するべきでない」とする指針。
もともとスコラ哲学にあり、14世紀の哲学者・神学者のオッカムが多用したことで
有名になった。様々なバリエーションがあるが、20世紀にはその妥当性を巡って
科学界で議論が生じた。「剃刀」という言葉は、説明に不要な存在を切り落とす
ことを比喩しており、そのためオッカムの剃刀は思考節約の原理や思考節約の法則、
思考経済の法則とも呼ばれる。

思考節約の原理 ほこちらの方の説明がいい。
ほんらい観察された事実,論理的自明性,神的啓示など〈十分な根拠〉なしには
いかなる命題も主張してはならないことを規定している。
オッカムの天才が最大に発揮されたのは論理学の分野においてであり,
彼は中世における最大の論理学者の一人に数えられる。

言葉として

「最も有効な解決策とは、最もシンプルな解決策である」

これこそわかりやすい。

 

 

立花さんの本に「オッカムの剃刀」が出てきました。

 

知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと (文春新書 1247)
立花 隆
文藝春秋

 

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スパイ映画のような脱出

2020-01-08 16:42:51 | 本・映画・テレビなど

それにしても日本からいとも簡単に、こんな風に犯罪者が脱出できる

というのは、なにか日本の警察や検察の不手際というしかありません。

大きな箱の中で、検査もなくプライベートジェットでさよなら。

さぞ機内で美味しいお酒を飲んで、日本の司法をせせら笑っていたの

かも知れません。

しかし、これからどうなりますかね。

夫婦で日本から指名手配、レバノンから少なくとも日本と犯罪人引渡し

条約を結んでいる国にはいけません。

今日レバノンで記者会見をするそうですが、どんなことをいうのか

手前勝手な話をするのでしょう。

日本の司法への批判をしても、犬の遠吠えに聞こえるし、まともに

聞く気になれません。

国外脱出にかかわった人達も犯罪幇助で逮捕ができないのでしょうかね。

日本の司法にまったく問題がないとは思えませんが、しかし、

だから国外脱出が許されるものではありません。

ここは冷静に問題を仕訳して考えるべきです。

日産にも問題があるのでしょう、

冷静に犯罪者の言い分を聞いてみる必要があります。

ことわざにも、盗人にも三分の理といいますから。

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