それにしても日本からいとも簡単に、こんな風に犯罪者が脱出できる
というのは、なにか日本の警察や検察の不手際というしかありません。
大きな箱の中で、検査もなくプライベートジェットでさよなら。
さぞ機内で美味しいお酒を飲んで、日本の司法をせせら笑っていたの
かも知れません。
しかし、これからどうなりますかね。
夫婦で日本から指名手配、レバノンから少なくとも日本と犯罪人引渡し
条約を結んでいる国にはいけません。
今日レバノンで記者会見をするそうですが、どんなことをいうのか
手前勝手な話をするのでしょう。
日本の司法への批判をしても、犬の遠吠えに聞こえるし、まともに
聞く気になれません。
国外脱出にかかわった人達も犯罪幇助で逮捕ができないのでしょうかね。
日本の司法にまったく問題がないとは思えませんが、しかし、
だから国外脱出が許されるものではありません。
ここは冷静に問題を仕訳して考えるべきです。
日産にも問題があるのでしょう、
冷静に犯罪者の言い分を聞いてみる必要があります。
ことわざにも、盗人にも三分の理といいますから。
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