ゆけゆけ! ゆりかご

ゆりかご(&家族)の日常を気ままに綴ります…

褒める教育

2011-02-11 09:44:18 | 日記
おっと君に、昨日の長男の様子を伝える。笑うしかない、おっと君。伝えてるうちに情けなくなる(笑)

保護者会では…。
1年を通しての子どもの成長を親、担任から見た印象を話し合う。途中から、母達の悩み相談?大会になりつつ(笑) 園時代と比べて、ママ達や先生とおしゃべりする、とゆー機会は激減するので、保護者会って重要だ。ゆりかごは毎回出席する。強制ではないので、参観後に帰る人も多い。クラスには、いまだに親と子(名前)が一致しない人も居るけど、保護者会で顔を合わせるママとは…なんとかコミュニケーションがとれるようになった。しかし、せっかく仲良くなれたのに、もう進級だ。進級と同時にクラス替えだ。親同志は、また1から「初めまして」になる…

子どもを褒めて育てよう、伸ばそう、とゆー考えがある。褒めて育つなら、そうやるのが良いのは分かってる。しかし…

「できてる事をほめる」
それって簡単なようで、かなり難易度高い。
長男、良い事、出来てる事が、どうにも見当たらん日が…。どーにかして褒める。昨日と比べて(他人とは比較しない)、ここがいいね! 今日は出来てるね!さすが!と。今日もゲンキに生きてて良かったね、的な次元にもなる(笑)

何であれ、ママ(パパ)に誉められたら嬉しい。単純な性格。分かりやすい長男。ヤル気になる。ニコニコした長男を見ると、私達も嬉しくなる。

お互いの精神衛生上、いいかも。頭では分かってる。けど、なかなか出来ない。

長男のボケっぷりから、ついガミガミ言いたくなる。ガミガミ言った後はちょっと自己嫌悪。翌朝、ほぼ同じ事で、またガミガミする(´`)

「見守る」=「諦める」と言い換えられる。諦めると、肩の力が抜ける。それが良い方へ向かうのだね。
まだまだ親として半人前にも満たない、ゆりかごも長男と共に成長、前進あるのみ…ですε=( ・_・)


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